展示情報です。
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http://www.shukutoku.ac.jp/shisetsu/archives/news/20171026archives.html
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今年度の淑徳大学アーカイブズ特別展では、現代の社会福祉制度が成立する以前の古代から明治期にいたる高齢者対策の流れを、国家および支配者の視点とともに、家族や地域社会の視点という二つの視点から取り上げます。ここでは、とくにそれぞれの時代において高齢者がどのような存在として捉えられていたのか、また高齢者福祉の担い手が時代とともにどのように変化していたのかといった点に焦点をあてることで、「老い」の意味を考えたいと思います。 この展示が高齢者の「主体的な側面」を考え、また将来「老い」を迎えることになる若い人たちが自らの「老い」について考える参考になれば幸いです。
〈会期〉
平成29年10月28日(土)~平成30年4月27日(金)10時~16時
※土・日・祝日・大学が定めた休日(年末年始等)を除く。
ただし展示替えや大学の行事等により臨時に閉室する場合があります。
詳しくは淑徳大学アーカイブズへお問合せください。
〈会場〉
淑徳大学千葉キャンパス
淑水記念館3階「淑徳大学アーカイブズ特別展示室」
〈問合せ先)
淑徳大学アーカイブズ
℡ 043-265-7526(直通)