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2017年11月19日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●【日文研・アイハウス連携フォーラム】光源氏と〈二人の父〉という宿命 ―ブッダの伝記が照らし出す『源氏物語』の視界―【講師: 荒木 浩 (日文研教授) コメンテーター: ゲイ・ローリー(早稲田大学教授)】(2018年1月30日(火) 6:30~8:00pm (開場: 6:00 pm)、国際文化会館 講堂、定員: 100名 (要予約))

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.i-house.or.jp/programs/nichibunihj20180130/

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講師: 荒木 浩 (日文研教授)
コメンテーター: ゲイ・ローリー(早稲田大学教授)
日時: 2018年1月30日(火) 6:30~8:00pm (開場: 6:00 pm)
会場: 国際文化会館 講堂
共催: 国際日本文化研究センター
用語: 日本語(通訳なし)
会費: 無料
定員: 100名 (要予約)

【女三の宮と薫という、光源氏の妻子の造型には、ブッダの妻と子の出生をめぐる因縁譚がかかわっていると読むのが中世以来広まっていました。14世紀には、光源氏と藤壺との密通によって生まれた男宮(冷泉)についても、ブッダと妻子の逸話が関係しているという応用解釈も提出されました。いずれの場合も、密通と〈二人の父〉は作品の最重要人物たちに共通するテーマとなっています。この物語の解釈にブッダの伝記が持ち出される意味とは何なのでしょう?
世界文学としての評価も高い『源氏物語』には、今後、広く国際的な視点からのユニークな読解や作品構造の再発見が期待されます。その呼び水の一つとして、本講演では荒木教授にインドや東南アジアからの視野も重ねながら、常識的な『源氏物語』像をくつがえす読みの可能性を共有いただきます。】


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