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2017年10月 3日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●滋賀県立陶芸の森 特別展 粋な古伊万里-江戸好みのうつわデザイン(2017年10月1日(日)〜12月17日(日))

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展示情報です。

●詳しくはこちら
http://www.sccp.jp/exhibitions/粋な古伊万里-江戸好みのうつわデザイン/

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好評開催中 !!
特別展 粋な古伊万里-江戸好みのうつわデザイン
開催日 2017年10月1日(日)〜2017年12月17日(日)
滋賀県立陶芸の森 陶芸館

 今から約400年前の17世紀初頭に、肥前有田(現:佐賀県西松浦郡有田町)で日本初の磁器が生み出されました。伊万里港から各地に向けて積み出されたことから「伊万里焼」と呼ばれます。17世紀中頃には中国陶磁の代替品としてヨーロッパに向けて海外輸出がはじまりました。その作風は中国陶磁の影響を色濃く受けていましたが、次第に日本独自の意匠も生み出され、国内外に流通するようになります。日本国内では、初期には高価な磁器は主に上層階級に使われていましたが、次第に都市部を中心に庶民層にも広がりをみせ、19世紀には多くの食器に磁器が使われるようになっていきました。
 また一方、上方の庶民から生まれた<元禄文化>が、19世紀に入ると江戸の町にも普及しました。歌舞伎や浮世絵など、自由で華やかな庶民文化が流行し、人々は「粋な」江戸文化を謳歌したのです。日本料理の基礎ができたといわれるこの時代には食文化も豊かになり、ささやかな日々の生活で使われた日常器だけではなく、宴を彩る多種多様な磁器が使われるようになりました。都市・江戸の人々が好んだ伊万里焼には、現代の私たちがみても、どこか粋で洒落た雰囲気が漂います。
 本展では、初公開の古伊万里コレクションを通じて、江戸時代の人々が好んだ「粋な古伊万里」に注目し、その驚くべき意匠(デザイン)の世界を探ります。

観覧料

一般=700円(560円)、高大生=500円(400円)
中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金

①ギャラリートーク

平成29年10月15日(日)、平成29年11月12日(日)
各日とも13時30分から〔申し込み不要〕

②子ども向け体験講座

平成29年10月21日(土)
「和モダンなお皿をデザインしよう !!!」〔要事前申込〕


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