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2017年9月 4日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●大阪市立美術館 特別陳列 土佐光起 生誕400年 近世やまと絵の開花 -和のエレガンス-(平成29年9月2日(土)~10月1日(日))

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展示情報です。

●詳しくはこちら
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/yamatoe

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特別陳列
土佐光起 生誕400年
近世やまと絵の開花
-和のエレガンス-

会期
平成29年9月2日(土)~10月1日(日)
時間
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(ただし、9月18日は開館、翌19日は休館)
料金
一般 700円(600円)、高大生400円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)。
※大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金が必要。
※前売券の販売はありません。

主催
大阪市立美術館

概要
四季の自然、そこに生きる人や生き物を優美に描いた、日本の伝統的な絵画様式を「やまと絵」といいます。土佐派は室町時代にやまと絵の制作を主導する絵所預(えどころあずかり)を世襲するなど権威と伝統を誇った大流派です。当主の戦没、狩野派の躍進によって桃山時代の土佐派は劣勢となり、土佐光吉、光則は大阪にほど近い泉州堺に拠点を移して命脈を維持しました。その豊かな遺業を継ぎ、江戸時代になって念願であった中央画壇(絵所預)への復帰を果たしたのが光則の子、光起(みつおき)(1617~91)です。
光起は狩野派など漢画系流派の水墨表現や中国絵画の写実表現を巧みに取り入れてやまと絵の画題を一気に拡大し、幕末まで続く流派体制を整備しました。
平成29年(2017)はこの土佐派中興の名手、光起の生誕400年の節目にあたります。これを記念して、その清新な画風に改めて注目する特別陳列を企画しました。光起とその子・光成らを中心とする土佐派作品約50点により、雅やかな「和」の情趣にみちた近世やまと絵の魅力をご紹介します。


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