群馬県立土屋文明記念文学館・特別講演、京谷啓徳氏「誕生100年!浅草オペラとその熱狂~ペラゴロとペラゴリーナ~オペラ短歌にも触れながら」(2017年10月9日(月・祝)、県立文学館2階研修室、要申し込み)

講演会情報です。
●公式サイトはこちら
http://bungaku.pref.gunma.jp

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◎申し込み方法 電話、当館受付カウンターで申し込みを受け付けます。参加無料。定員100名(申込順)。 ※事前の申し込みが定員に達しない場合には、当日受付も行います。 〒370-3533群馬県高崎市保渡田町2000 電話027-373-7721
日時:2017年10月9日(月・祝)14:00~15:30
会場:県立文学館2階研修室
講師:京谷啓徳氏(九州大学人文科学研究院准教授)
【文学館で浅草オペラ?と意外に思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、音楽の歌詞は広 い意味での文学の一部ですし、音楽批評などもまた、文学の重要な一部といえます。文学とは何 か?ということを、枝葉を切り落として根源的に考えることも無論とても大切ですけれど、文学とつ ながる世界の豊かな広がりを大らかに楽しむことのお手伝いもまた、わたしたち文学館の大切な 役割だと考えます。
そこで今回は、誕生100年を迎えた浅草オペラです!
大正時代(1912-1926)に、銀座などと比べ遥かに庶民的な日本一の繁華街・東京浅草で花開 いた大衆芸能としてのオペラ興行である「浅草オペラ」は、本式オペラからオペレッタ、そして和製 ミュージカルまで雑多な演目が並ぶ、歌あり笑いあり踊りありのエンターテイメントでした。熱狂的 なファンを生み出し、男性ファンはペラゴロ、女性ファンはペラゴリーナと呼ばれました。
イタリア美術研究と並ぶライフワークとして浅草オペラや大衆芸能の研究を続ける京谷先生を お招きし、浅草オペラとは何か?という基本から、その熱狂ぶり、さらにファンが短歌を投稿した 「オペラ歌壇」の紹介など、盛りだくさんのお話をスライドなども交えお聴かせいただきます。】