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2017年8月11日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●もじもじカフェ・第48回「草原に消えた突厥文字」【鈴木宏節さん(突厥史研究者)】(2017年9月9日(土) 14:00〜16:30(開場13:30)、バルト(東京・阿佐ヶ谷)、1200円(飲み物つき)、参加申込は2017年8月20日(日)から受け付け)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://moji.gr.jp/cafe/themes/048/

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【「突厥」(とっけつ/とっくつ)は「テュルク(トルコ)」という発音を漢字で表したものです。

6世紀の中ごろ,アルタイ山脈のふもとでテュルク系騎馬遊牧民が「突厥可汗国」を建国し,瞬く間に周辺の勢力を抑えて,西はカスピ海から東はモンゴル高原全域にいたる広大な領域の覇者となりました。

テュルク系民族は自分たちの言葉であるテュルク語(古代トルコ語)を書きあらわす文字を持っておらず,行政文書などもソグド語(ソグド文字)で書かれていたようです。このころの突厥について知る史料は,主に漢語の文献です。

ところが,8世紀になると独自の文字が考案され,各地に石碑が立てられるようになります。これが突厥文字です。テュルク語の発音の体系をよく反映した表音文字(アルファベット)となっていますが,その起源は謎に包まれています。この文字は10世紀ごろまで使われ,やがて忘れられてしまいました。

今回のゲストは,日本で突厥文字が読める数少ない研究者の一人,青山学院女子短期大学の鈴木宏節さんです。突厥文字とはどのような文字なのか,千年の風雪に耐えた石碑から何が分かるのか,なぜユーラシアの歴史を知るうえで重要なのか,を楽しく語っていただきます。】

参加申込は2017年8月20日(日)から受け付けます。
日時 2017年9月9日(土) 14:00〜16:30(開場13:30)
会場 バルト(東京・阿佐ヶ谷)
ゲスト 鈴木宏節さん(突厥史研究者)
参加費 1200円(飲み物つき)
定員 30 名


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