シンポジウム「交流・交通・交錯の力学 1930年代東アジアモダニズム文学再考」(2017年9月6日(水)15:30-18:30、東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3、入場無料、予約不要)

研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://gengotai.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

——————–
【日時】2017年9月6日(水)15:30-18:30
【会場】東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3
※入場無料、予約不要。
【案内】
【…1920年代後半から1930年代にかけて、「東アジア」の各地域においてさまざまなモダニズム文学の運動が展開されたが、それらは決して一地域単独の孤立した運動としては存在し得なかった。各地域の間では、実際に作家やテクストの交流があり、人・物・情報が交通し、時に重なり時にずれながら交錯しあっていたのであり、且つそれは一方向のみならず往々にして双方向的に発生していた。本シンポジウムではこうした交流・交通・交錯の力学に着目することによって、「東アジアモダニズム文学」という概念の妥当性と限界をも射程に入れながら、同時に個別の作家ないしテクストにも焦点を当てて考えることにしたい。】
開会の挨拶 15:30-15:40
【第1部】パネルディスカッション 15:40-17:30
モデレーター:林少陽(東京大学教授)
田中雄大(東京大学修士課程)
「「東アジアモダニズム」の可能性:1930年代東アジア地域におけるモダニズム文学の概観」
陳允元(国立台湾師範大学兼任助理教授)
「植民地の前衛:戦前台湾のモダニズム詩、及びその東北アジアとの交渉」
楊偉(四川外国語大学教授)
「日本モダニズム詩と中国:詩誌『亜』と『銅羅』を中心に」
相川拓也(東京大学博士課程)
「消された正体:李箱の後期短篇小説における言語と身体」
【第2部】全体討論 17:40-18:30
モデレーター:エリス俊子(東京大学教授)