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2017年7月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●本屋B&B(下北沢)トークイベント 染谷智幸×畑中千晶×大竹直子 「井原西鶴の『男色大鑑』と古典をコミカライズすること」 『男色を描く―西鶴のBLコミカライズとアジアの〈性〉』(勉誠出版)刊行記念(2017/08/25 Fri、入場料 _ 1500yen + 1 drink order、要予約)

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トークイベント情報です。

●公式サイトはこちら
http://bookandbeer.com/event/20170825_bt/

●新本『男色を描く』(勉誠出版)の出版記念トークが行われます(染谷研究室)
http://someyatomo.seesaa.net/article/451724966.html


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※お申し込みは上記公式サイトで。

出演 _
染谷智幸(茨城キリスト教大学文学部教授)
畑中千晶(敬愛大学国際学部教授)
大竹直子(歴史/時代/BL漫画家)

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)

場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

【7月に、茨城キリスト教大学教授の染谷智幸さん、敬愛大学教授の畑中千晶さんの編著で『男色を描く―西鶴のBLコミカライズとアジアの〈性〉』(勉誠出版)が出版されます。

先にBL(ボーイズ・ラブ)の視点からコミカライズされた、井原西鶴の『男色大鑑』。男色のカノン(聖典)として知られる本作が、BL世界からのアプローチを受けて、どのような読みへと開かれていくのか、また、BL作品と原作との差異とはどのようなものかなど、さまざまな角度から本書では検討を加えていきます。

さらに、タイ、インド、中国などのアジア諸国において、映画、コミック等で男色がどのように描かれているのかについても探究。 男色を描いた諸作品を追いかけつつ、〈性〉をめぐる多様な話題へと展開していく一冊となっています。

今回、同書の刊行を記念して、トークイベントを開催します。編著者の染谷智幸さん、畑中千晶さんに加え、『男色大鑑』をコミカライズした気鋭のBL漫画家の大竹直子さんもお迎えします。

・『男色大鑑』とはどんな本なのか
・江戸時代の男色とは
・『男色大鑑』の魅力
・古典のBLコミカライズ、苦労と喜び
・BL漫画の可能性

など幅広いテーマでお話しいただこうと思っています。

お楽しみに!】

【出演者プロフィール】
染谷智幸(そめや・ともゆき)
茨城キリスト教大学文学部教授。東京生まれ。専門は日本近世文学・日韓比較文学。著書に『西鶴小説論』『冒険・淫風・怪異』等。昨年から始めたブログ(染谷研究室)で、男色文学と西鶴についてのウンチクを語っています。
http://someyatomo.seesaa.net/

畑中千晶(はたなか・ちあき)
敬愛大学国際学部教授。東京生まれ。専門は日本近世文学・比較文学。著書『鏡にうつった西鶴 ー翻訳から新たな読みへー』(おうふう)。近日刊行予定の西鶴研究会編『現代語で読む西鶴(仮)』(笠間書院)で、『男色大鑑』の一話をノベライズすることに挑戦しています(【西鶴アンソロ】としてご注目ください)。コミック版『男色大鑑』武士編・歌舞伎若衆編・無惨編(B's-LOVEY COMICS、KADOKAWA)では、原作の解説を執筆。ツイッターアカウントは@Hatanaka_Chiaki。

大竹直子(おおたけ・なおこ)
歴史/時代/BL漫画家。1993年角川書店よりデビュー。主な作品に『写楽』『源平紅雪綺譚』『秘すれば花』『しのぶれど』『百々之助☆変化』(小池書院)、『白の無言』(竹書房)、『阿修羅の契』(小池書院)など。『男色大鑑―歌舞伎若衆編』『男色大鑑―無惨編』(KADOKAWA/エンターブレイン)に執筆している。ツイッターアカウントは@naokoohtake6969。


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