« 永青文庫 夏季展示「細川護立と近代の画家たち -横山大観から梅原龍三郎まで-」(2017年6月17日(土)~9月10日(日)※前・後期有) | メイン | 第4回スポーツ言語学会総会、学会大会(2017年9月2日(土)、京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス ※要申込) »

2017年6月 7日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●静嘉堂文庫美術館「~かおりを飾る~ 珠玉の香合・香炉展」(2017年6月17日(土) ~ 8月13日(日))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

--------------------

~かおりを飾る~ 珠玉の香合・香炉展 
<期間>2017年6月17日(土) ~ 8月13日(日) 
<休館日>月曜日(7月17日は開館)、7月18日(火)

※会期中、一部展示替えを行います。

古くは仏前に芳香を献ずるものであった香の文化は、インドや東南アジアから仏教伝播とともに広がり、わが国へ伝えられました。香合(こうごう)・香炉(こうろ)は、室町時代の「唐物(からもの)」賞玩の文化のなかで格式高く扱われ、香りを"聞く"香道具としても発展し、茶道具にもとり込まれていきました。
"茶の湯"で炭点前(すみでまえ)に用いられる姿愛らしき「香合」は、茶席に飾られる機会も多く、格別人気の茶道具です。香合は炭点前の成立(16世紀末頃)とともに香炉からはなれ、しだいに自由な素材と造形のものを登場させます。漆芸香合から、和物の陶磁香合、中国へ注文された染付や赤絵の香合などがその例で、江戸初期よりその種類はじつに多様となりました。
本展では、静嘉堂所蔵の漆芸・陶磁香合から優品を精選し、香炉の名品―重要文化財の野々村仁清(ののむらにんせい)作の色絵香炉、中国陶磁の至宝である南宋官窯(なんそうかんよう)の青磁香炉、豪華な蒔絵(まきえ)の「香道具」もあわせ、約100件を公開いたします。
かおりを包み、運び、人の眼を楽しませ、"かおりを飾って"きた器の数々を、緑濃い初夏の季節、どうぞお楽しみ下さい。

◆本会期中、静嘉堂所蔵の国宝・曜変天目も特別公開致します。


●グーグル提供広告