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2017年6月13日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本マンガ学会海外マンガ部会第10回大会公開研究会「海外マンガとキャリア/教育」(2017年7月15日(土)午後2時~6時、専修大学神田キャンパス7号館772教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.jsscc.net/study-group/foreign/20170715

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日時:2017年7月15日(土)午後2時~6時
場所:専修大学神田キャンパス7号館772教室

スケジュール 14:00-18:00

14:00-14:25 研究報告1
三浦知志氏(博士[情報科学]、東北大学講師/初期アメリカ・コミックス研究)
「マンガのなかの手紙――初期アメリカンコミックスを中心に」

14:25-14:50 研究報告2
社河内友里氏(学術博士、豊橋技術科学大学専任講師/アメリカ文化研究)
「アメリカンコミックスと文学・文化研究――ビート・ジェネレーション文化表象を中心に」

14:50-15:50 討論「海外マンガを研究すること――キャリアと教育」
(ディスカッサント)
鈴木・CJ・繁氏(ニューヨーク市立大学准教授/表象文化論)
椎名ゆかり氏(翻訳家・翻訳コーディネーター、東京藝術大学講師)

16:00-16:50 講演
原正人氏(翻訳家)「海外マンガを仕事にする――研究の外側から」

17:00-18:00 トーク・セッション
小野耕世氏(部会代表/マンガ評論家・翻訳家/東京大学、国士舘大学などの講師を歴任)
「海外マンガの先駆者に聞く――海外マンガとキャリア/教育」

【企画概要

日本マンガ学会海外マンガ交流部会の定例年次部会として、海外マンガ研究に関する研究会を東京・神田にある専修大学にて2017年7月15日(土)に開催します。
十周年となる本年度のテーマは「海外マンガとキャリア/教育」と題して、海外マンガをめぐるプロフェッショナルな仕事に携わっている方々による講演、研究発表、フロアを交えた討論を予定しています。
当部会の母体となる日本マンガ学会でもすでにマンガと「大学教育」をめぐる議論は展開されてきていますが、単なる趣味や嗜好(好み)を超えて、海外マンガを研究・教育することはどんな意味があるのでしょうか。「海外マンガを研究する/教える」とは何を意味するのでしょうか。そこで議論されるのはどのような問題系でしょうか。また、専門的に研究している方々というのは「誰」でどのような能力や経験を経た人たちで、また、どのような立場から研究や専門的な仕事行っているのでしょうか。 現在の学問的・制度的な状況を鑑みて、日本で海外マンガを研究する際にはどのようなキャリアや職の可能性、そして制度的な困難さがあるのでしょうか。日本と同様に、欧米や北欧ではコミックス研究が展開・発展し、学術団体や発表媒体も増えていますが、どのようにして彼らは制度的な困難さに直面し、または、克服してきたのでしょうか。
本部会では、研究者、そしてプロフェッショナルな専門職として海外マンガに携わられている方々にご登壇いただき、それぞれの専門領域にまつわるお話を伺います。独自に道を切り拓いてこられているパイオニアの方々のお話を通して、「海外マンガをめぐるキャリア/教育」にまつわる意義や問題点が現れてくることになることでしょう。現在、そしてこれからの「海外マンガとキャリア/教育」事情を共に展望してみようと思います。
海外マンガ交流部会の特性を活かし、多様な視点による対話型研究会を志向するものです。ぜひ多くの方々にご参加いただけますように!
日本マンガ学会 海外マンガ交流部会
部会代表:小野 耕世
事務局:中垣 恒太郎】


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