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2017年5月 3日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●回向院(墨田区両国)「二日間だけの鳥居清長と山東京伝展〜回向院に眠る二人の絵師〜」(平成29年6月10日(土)~11日(日) 10:00〜17:00)

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://bit.ly/2qwNRoS

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1. 展覧会名 「二日間だけの鳥居清長と山東京伝展〜回向院に眠る二人の絵師〜」
2. 会場 回向院念仏堂 東京都墨田区両国2−8−10
3. 入場料 無料
4. 主催 回向院、清長忌実行委員会
  後援 国際浮世絵学会
特別出品協力 公益財団法人 平木浮世絵財団
公益社団法人 川崎・砂子の里資料館
公益財団法人 摘水軒記念文化振興財団 他
5. 日時 平成29年6月10日(土)~11日(日) 10:00〜17:00

【江戸時代、多くの人で賑わい栄えた両国・回向院には竹本義太夫、橘千蔭、山東京伝、京山、鳥居清長等々、江戸の文化を担った者たちが眠ることで知られています。本展覧会は中でも2人の絵師・鳥居清長、山東京伝に焦点をあてました。
江戸を代表する戯作者・山東京伝は江戸時代後期に黄表紙作家として脚光を浴び、洒落本界の第一人者として知られていますが、北尾重政に浮世絵を学んでおり、草双紙の挿絵はもちろん錦絵なども多く手がけ、その多角的な才能で人気を集めました。また、京伝の弟であり同じく戯作者として活躍した山東京山の墓も兄の墓の隣に並んでいます。
もう一人の回向院に眠る浮世絵師が、六大浮世絵師の一人として名高い天明期の美人画家・鳥居清長です。清長の描く八頭身のすらりとした美人は「天明のビーナス」と称され、江戸の人々から現在に至るまで、国内外で高い評価を得ています。清長の墓碑が回向院にあることは知られながらも、震災や大戦によってその所在は不明になっていました。しかし近年調査の結果、過去帳にその名が残されていることが確認され、2013年に清長碑の建立に至りました。
以降回向院では、鳥居清長と彼の作品を広く人々に伝えていこうと清長忌にあわせて展覧会を行っており、毎年多くの浮世絵ファン及び参詣者にお楽しみいただいています。第5回となる本年はここに山東京伝を加え「二日間だけの鳥居清長と山東京伝展〜回向院に眠る二人の絵師〜」として、回向院とゆかりの深い二人の画家の作品を展示いたします。民衆の支持をうけ、江戸の文化の華であった鳥居清長、山東京伝の描く世界をお楽しみいただけると幸いです。】


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