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2017年5月25日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本近代文学館・夏期展示 教科書のなかの文学/教室のそとの文学──芥川龍之介「羅生門」とその時代(2017年6月24日(土)~9月16日(土))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/cat-exh_current/9062/

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※上記サイトに出品資料画像等情報あり。

【2017年に没後90年を迎えた芥川龍之介。彼の作品は今なお多くの人々に愛読されています。
特に「羅生門」は現在多くの高校教科書に採用されているほか、さかんに映画や舞台・オペラ等の原作とされるなど芥川文学の代名詞ともいえる作品です。

本展では学校で「羅生門」を履修した高校生を第一の対象に想定し、作品「羅生門」の成立過程のほか、「今昔物語」などその背景についてもご紹介。
更に、芥川の文壇デビューを励ました夏目漱石との交流など、芥川の生涯を追うと共に、近代文学の黎明期から「羅生門」の時代に至るまでの小説の歴史を振り返り、芥川を取り囲んでいた文学の世界もご覧いただきます。】

開館時間 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
観 覧 料 一般100円
休 館 日 日曜日・月曜日・第4木曜日(7月27日、8月24日)
編集委員 紅野謙介・庄司達也

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【同時展示】 「文学の歴史を眺める――小説を中心に」
Ⅰ 江戸から明治へ、読み物は姿を変えて
・仮名垣魯文『安愚楽鍋』
・末広鉄腸『花間鶯』  ほか

Ⅱ 小説とは何か、新しい輪郭を探る
・坪内逍遥『当世書生気質』
・二葉亭四迷『浮雲』  ほか

Ⅲ 活字の時代、雑誌と新聞の隆盛
・「明六雑誌」
・「朝野新聞」
・「文芸倶楽部」
・「少年世界」  ほか

Ⅳ 小説が時代の先端だった
・国木田独歩『武蔵野』
・徳冨蘆花『不如帰』
・夏目漱石著作  ほか

Ⅴ 社会をみだす文学
・芥川龍之介「将軍」
・島崎藤村「旧主人」
・森鷗外「ヰタ・セクスアリス」掲載誌
・森田草平『煤煙』
・幸徳秋水『社会主義神髄』
・「滑稽新聞」自殺号  ほか


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