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2017年5月29日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本図書館文化史研究会 2017年度第1回研究例会(2017年6月24日(土)、東京ウィメンズプラザ(渋谷区))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://jalih.jp/events/events.html#reikai1

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 本年度第1回研究例会を,下記のように東京ウィメンズプラザにて開催いたします。研究発表1件と図書資料室の見学を実施します。
 東京ウィメンズプラザ図書資料室は,1979年東京都立日比谷図書館4階フロアに「東京都婦人情報センター」として発足しました。男女平等社会の実現をめざす研究・活動や,女性に関するさまざまな問題を解決するために,男女平等参画に関する国内外の図書,行政資料,民間団体の資料,学会誌,雑誌,ミニコミ誌,新聞のほか,ビデオやDVDなどの視聴覚資料を幅広く収集し,情報支援をしている,男女平等参画のための専門図書館です。
 多くの会員の皆さまのご参加をお待ちしております。

○日  時  2017年6月24日(土) 13時30分~15時30分

○場  所  東京ウィメンズプラザ 第一会議室A(30名)
         〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67

○参 加 費  会員500円,非会員1,500円

○申込方法  参加ご希望の方は、次の事項を明記して電子メールでお申込ください。
 ◆ 氏名(ふりがな),所属,「千代田図書館資料」希望の有無(以下★を参照)
 ◆ メール送信件名:「研究例会参加」とお書きください。
 ◆ 申し込み先:office@jalih.jp  日本図書館文化史研究会事務局

○申込締切  6月19日(月)(必着)でお願いします。

○プログラム

 13:15-    受付開始
 13:30-14:30 発表 明治・大正期における婦人閲覧室の概要について
           青木玲子(国立女性教育会館),赤瀬美穂(甲南大学)
 14:30-15:30 図書資料室の説明 ライブラリーツアー(解説担当専門員:大塚洋子様)

○発表要旨:明治・大正期における婦人閲覧室の概要について
 婦人閲覧室は,明治・大正期から戦前の図書館で,男性の閲覧室とは別に設けられた女性専用の閲覧室である。図書館史において婦人閲覧室の利用状況についての記述,文献は非常に限られている。今回の発表では,開館の節目に記念誌として発行された個別の図書館史や年次報告などから婦人閲覧室に関する記述を調査・採集し,特に各図書館の婦人閲覧室の名称,面積・席数,建築図面や写真など判明した婦人閲覧室の概要を報告する。
 収集した文献リストからは,設置目的についての先行研究の論点,また雑誌記事,新聞記事に記載された利用状況について紹介する。現存している婦人閲覧室についての数例を事例として紹介する。

★『千代田図書館蔵「一橋・駿河台図書館業務資料」関係資料集:講演録・目録』頒布のお知らせ
 千代田区立千代田図書館から,標記の図書が編集・発行されました(本文98ページ,2017年3月)。同館では東京市立一橋図書館,駿河台図書館の業務資料約130点を所蔵しています。本書は同資料の概要や特徴的な資料を紹介しています。ご希望の方は,第1回例会の際に無料でお渡ししますので,例会参加にあわせてお申し込みください(9月の研究集会の際にお渡しすることも可能です)。
 なお,「一橋・駿河台図書館業務資料」は整理・調査を終え,昨年度より全資料の画像,目録がWeb上で公開されています。(小黒浩司)


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