板坂則子氏(専修大学)が「戯作と春本研究」サイトを公開。現在、「文のはやし」系艶書往来リスト、「文のはやし」関連書リスト、板坂氏所蔵艶本目録が掲載。

●「戯作と春本研究」サイト
http://www.hi-ho.ne.jp/itasaka/2017shungahp/top.html
現在、「文のはやし」系艶書往来リスト、「文のはやし」関連書リスト、板坂氏所蔵艶本目録が掲載されています。
以下、本サイトの「はじめに」より。
【はじめに
 江戸時代には、幕府公認の本屋仲間組織の管理下で刊行された書物の他に、表向きは「好色本」として禁止されていた筈の春本、春画類が数多く出されている。これらの春画・春本は長らく研究対象からは除外されてきたが、1990年代に春画が無修正で公刊されるようになり、学術的な雑誌での特集や書物も出された。2010年代、海外での春画展示の好評などから、春画研究は格段に進んできたといえよう。 しかしながら、戯作と春本の関係や、春本のテキスト面での研究は、春画研究に比してはるかに遅れているといわざるを得ない。 私たちの研究テーマ「戯作と春本研究」では、テキスト面から見た春本研究を、春画絵巻や戯作者による春本、往来物に準じる春本類の面から試みている。このHPでは、中世の絵巻から幕末期までの日本文学に於ける春画・春本を対象に、テキスト面からのアプローチを行っていくための資料を提示する。】
参考○板坂ゼミHP
http://www.hi-ho.ne.jp/itasaka/