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2017年4月21日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●平成29年度蓬左文庫講座「名古屋の山車祭り 東照宮祭-江戸から明治-」講師:井上善博氏(2017年5月18日(木)・25日(木)、徳川園ガーデンホール【当日先着100名】)

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講座情報です。

●公式サイトはこちら
http://housa.city.nagoya.jp/event/index.html

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講座「名古屋の山車祭り 東照宮祭-江戸から明治-」
● 日時:第1回 5月18日(木曜日) 第2回 5月25日(木曜日)
● 井上善博(蓬左文庫調査研究員)

江戸時代、名古屋城下では徳川家康の命日にあたる4月17日に東照宮祭がとりおこなわれていました。その神幸行列に先だって、城下の町々は山車の巡行や競子(警固)とよばれるさまざまな仮装行列をくりひろげ、名古屋で最も盛大な祭りとしてにぎわいました。明治維新で一度中断しますが、人々の努力によって明治14年(1881)に再興されます。江戸と明治で変わったこと、変わらないこと、東照宮祭の諸相をとりあげます。

● 第1回 5月18日(木)
町奉行・田宮半兵衛と東照宮祭
名古屋城内から若宮八幡宮へ向かう東照宮祭の行列は、二人の町奉行が先駈として、騎馬で先導するのが決まりとなっていました。文化8年(1811)、この年は一橋家出身で第10代尾張藩主となった斉朝(寛政11~文政10在任)の御入国と御上覧があるとあって、とりわけ力の入った祭りとなるはずが・・・。行列が若宮へ向かうその真っただ中で、なんと堀川の西側で火事が起こり、大騒動となります。
この年は、事情があって町奉行田宮半兵衛が一人で先駈をつとめました。この危機に際して彼はどのように対処したのでしょうか。そしてこの田宮半兵衛もかかわった御祭礼領の文書から、祭りの経済事情をさぐります。

● 第2回 5月25日(木)
卯月御神事図絵巻をめぐって-東照宮祭の絵草紙売り-
東照宮祭の当日には、山車や警固など、華やかな行列を描いたさまざまな刷り物が街頭で売られていました。その一例と考えられる「卯月御神事図絵巻」(名古屋市博物館所蔵)を題材に山車を中心とした祭りの様子を紹介し、江戸から明治へ移り変わる刷り物と、それを売り歩いた絵草紙売りの姿を探ります。

● 時間:午後1時30分から午後3時(午後1時入場開始)
● 会場:徳川園ガーデンホール(東区徳川町1001)
● 参加費:無料(徳川園入園料 一般300円が必要です)
● 定員:当日先着100名


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