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2017年3月30日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●鈴木健一編『浜辺の文学史』(三弥井書店)

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東聖子氏よりいただきました。

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鈴木健一編『浜辺の文学史』(三弥井書店)
編者 鈴木健一
本体価格 2800円
ISBN978-4-8382-3315-1
発行年月 平成29年2月
判形・製本 A5判・並製・308ページ

版元公式サイト
http://www.miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/hamabenobungakusi.html

大国主命の国作り、光源氏と明石の君の恋、新田義貞と竜神、源義経の逃走を阻む浦、浮世絵が描く美保の松原...。人と人との出会いと別れ、生活や風俗、日常を切り抜いた「浜辺のドラマ」を探究する。

【目次】
浜辺の文学史(鈴木健一)
『万葉集』石見相聞歌(根来麻子)
『古事記』国譲り神話における美保の埼(岩田芳子)
平安和歌と浜辺の景物(松本真奈美)
『伊勢物語』の浜辺(林悠子)
『源氏物語』住吉の浜(湯淺幸代)
『枕草子』「浜は」「浦は」(西山秀人)
『平家物語』の汀渚━敦盛最期の舞台(北村昌幸)
『太平記』稲村ケ崎のコスモロジー(森田貴之)
松帆の浦の風景(五月女肇志)
「鴫立沢」の風景(田代一葉)
芭蕉・蕪村・一茶と浜辺の景物(東聖子)
西鶴と海―『日本永代蔵』巻一-三「浪風静に神通丸」(宮本祐規子)
『義経千本桜』碇知盛(日置貴之)
海辺の森宗意軒―『慶安太平記』にみる由井正雪との出会い(菊池庸介)
歌川国貞が描く合巻の浜辺―京伝黄表紙との比較から(津田眞弓)
浜辺のイメージ―浮世絵に見る景観と伝承―(藤澤茜)
伊豆半島と文学(杉下元明)
小説に描かれた風景―安岡章太郎『海辺の光景』論(中村ともえ)


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