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2017年3月13日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●シンポジウム「今一番新しい!斎宮の歴史」(平成29年3月20日(月・祝)、さいくう平安の杜西脇殿)

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シンポジウム情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0014100038.htm

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シンポジウム「今一番新しい!斎宮の歴史」を開催します!

 斎宮歴史博物館では、史跡斎宮跡の研究成果を広く皆様に知っていただくため、シンポジウムを開催します。このシンポジウムでは斎宮歴史博物館の職員4名が最新の研究成果を発表するほか、パネルディスカッションを行います。

1 日時
 平成29年3月20日(月・祝) 13時から16時まで(開場12時30分)

2 場所
 さいくう平安の杜 西脇殿 (三重県多気郡明和町斎宮2800)
  ※車でご来場の際には、さいくう平安の杜東側駐車場に駐車してください。

3 内容
 斎宮歴史博物館職員による講演とパネルディスカッションを行います。
(1)講演
 ・趣旨説明(13時から13時5分)
 ・『斎宮前史~ヤマト王権と伊勢~』穂積裕昌(13時5分から13時35分)
    斎宮が成立する前の古墳時代、斎宮周辺には宝塚古墳や佐久米大塚山古墳等の古墳が展開しま
   す。これら古墳の調査成果を通して、斎宮の位置する伊勢とヤマト王権の関係を考えます。
 ・『初期斎宮の解明と展望~飛鳥から奈良時代の斎宮』宮原佑治(13時35分から14時5分)
    平成29年2月、飛鳥時代から奈良時代の斎宮を考えるうえで、大きな発見がありました。掘
   立柱塀となる柱列の跡が見つかったのです。最新の考古学的成果を踏まえて、成立期の斎宮を考
   えます。
 ・<休憩>(14時5分から14時15分)  
 ・『変革のダイナミズム~奈良時代から平安時代斎宮の大きな変化~』大川勝宏(14時15分から
  14時45分)
    斎宮は、奈良時代から平安時代にかけて大きく変貌します。斎宮の所在地が史跡の西端から東
   部へ移動し、都のような整然とした碁盤の目の道路が造営されます。この大きな変化はなぜ起こ
   ったのか、古代国家の動きと合わせて考えます。
 ・『斎宮のその後~野々宮の伝承から日本遺産へ~』伊藤文彦(14時45分から15時15分)
    斎宮跡は昭和45年に発掘調査が始まり、平成27年には「祈る皇女斎王のみやこ斎宮」とし
   て日本遺産に認定されました。しかし、そもそもこの遺跡はなぜ「斎宮」だと考えられたのでし
   ょうか。斎王制度消滅後の「斎宮」の歴史を考えます。

(2)パネルディスカッション
  発表者が講演した斎宮跡をめぐる研究成果をもとに、斎宮跡の歴史の論点について討論します。
 『徹底議論!斎宮、歴史の論点!』(15時15分から16時)
  コーディネーター 榎村寛之
  パネリスト 大川勝宏、穂積裕昌、伊藤文彦、宮原佑治 

4 参加対象
 どなたでもご参加いただけます。

5 参加方法 
 事前申込不要・参加無料 
 定員100人(先着順)

6 問い合わせ先
 斎宮歴史博物館 調査研究課
 電話:0596-52-3800 FAX:0596-52-3724


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