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2017年2月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●懐徳忌(第34回)「日ゝ書画地獄いそかしく―十時梅厓と木村蒹葭堂、交流する文人たち―」講師:橋爪節也氏(平成29年4月16日(土)、誓願寺(大阪市)※要申込)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.let.osaka-u.ac.jp/kaitokudo/event/index.html#kaitokuki

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懐徳忌(第34回)
2017/2/1更新  懐徳忌の概要
 記念会の新年度は、懐徳忌から始まります。歴代学主のねむる誓願寺での法要・講話に是非お出かけ下さい。
2017年度の懐徳忌は、下記のとおり執り行われます。
◆日 時:平成28年4月16日(土)
◆場 所:誓願寺(大阪市中央区上本町西4丁目)
    (大阪市営地下鉄谷町九丁目下車、上町筋を北に徒歩10分)
◆内 容:11:00~法要・墓前祭 11:30~講演(約一時間の予定)
◆申 込:懐徳堂記念会事務局まで御連絡ください。参加費等無料です。
     電話・ハガキ・FAX・メール何でも結構です。
◆講演要旨:日ゝ書画地獄いそかしく―十時梅厓と木村蒹葭堂、交流する文人たち―
              橋爪節也(大阪大学総合学術博物館教授)

 博物学者にして文人画家、書籍や書画・標本の蒐集家であった木村蒹葭堂を考える上で十時梅厓(一七四九~一八〇四)は重要である。梅厓は趙陶斎に学び、藩儒として増山雪齋に仕えたほか、頼春水、上田秋成、岡田米山人や江戸の菊池五山、大田南畆とも親交があった。唐様の書と文人画で名をなし、晩年は揮毫に追われて「日ゝ書画地獄いそかしく」「唯書画之罪人と相成申候」とこぼしたが、「蒹葭堂日記」に頻出する梅厓を考えることで、美術史研究の視点から当時の大坂の芸苑を探りたい。


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