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2017年2月10日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日中対照言語学会2月月例会(2017年2月18日(土)、大東文化会館K-403)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://jccls.jp/?学会月例会#o102d291

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2月月例会のお知らせ
日時
2017年2月18日(土)17:00~19:00
場所
大東文化会館K-403(東武東上線東武練馬駅より徒歩4分)
発表者
王学群
テーマ
"(S)V了O"文が成立する条件について
要旨
 "(S)V了O"文が成立するかどうかについては、先行研究によってかなり明らかにされていると思われる。それに対して、なぜ成立しにくいのか、なぜ文脈などの支えが必要なのかについては、まだそれほど解明されていない。筆者は、"(S)V了O"の構文的な特徴や文としての自足性や出来事の具体化(例化)や時間構造などの側面から探ってみたい。本稿でも先行研究と同様に一定の条件があれば"(S)V了O"という骨組みだけでも成立すると認める。その成立条件は"(S)V了O"文の自足性に深く左右され、自足性が高ければ高いほど外的な条件を必要とする割合が低くなり、反対に高くなるとみる。また、"(S)V了O"という骨組成分だけで成立しにくいのは出来事の個別化が不十分であることと外的な時間軸上に時間的な位置関係を明確していないことに帰すると考える。なお、それ以の要因も指摘する(たとえば、語用的な要因とテキスト的な要因)。


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