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2017年1月20日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●第43回応用言語学講座公開講演会・田窪行則氏「宮古池間方言の係り結びについて」(2017年2月10日(金) 午後4時30分~6時00分、名古屋大学・東山キャンパス全学教育棟北棟4階406室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/events/2017/20170210.pdf

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日時:2017年2月10日(金) 午後4時30分~6時00分

場所:名古屋大学・東山キャンパス全学教育棟北棟4階406室
(http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/)
交通案内:地下鉄名城線「名古屋大学駅」1番出口徒歩5分
入場無料・事前申し込み不要

【この講演では宮古語池間方言における係り結びについて議論する。多くの琉球諸語では現在でも動詞終止形と連体形の区別を残しており、焦点助詞の有無により終止形でなく、連体形で終止する形式、すなわち係り結びがあるとされる。これに対し宮古語の諸方言は終止形と連体形の区別を持たず、したがって係り結びはないとされてきた。宮古語池間方言においては 少数の動詞に終止形と連体形の区別を有し、焦点助詞duが存在する場合連体形で終止することから、係り結びがある可能性がある。本講演では、宮古語でこれまで終止形とされてきた形式は連体形とみなすべきであり、焦点助詞を有しない場合は何らかの文終止のためのモーダルの助動詞等を必要とするという主張を行い、合わせて、宮古語池間方言における係り結び文の意味・統語構造を提案する。

池間方言についてはこちらのサイトを参照のこと http://kikigengo.jp/nishihara/doku.php?id=start(池間方言デジタル博物館) https://www.facebook.com/kikigengojp/(デジタル博物館Facebookサイト)】


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