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2016年11月30日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●越野優子著『国冬本源氏物語論』(武蔵野書院)

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越野優子氏よりいただきました。

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●公式サイトはこちら
http://www.musashinoshoin.co.jp/shoseki/view/1688/国冬本源氏物語論

国冬本源氏物語論
書名かな くにふゆほんげんじものがたりろん
著者(編者)名 越野優子著
著者(編者)名かな こしのゆうこちょ
ISBNコード 978-4-8386-0296-4
本体価格 9,500円
税込価格 10,260円
判型 A5上製カバー装
頁数 272頁
刊行日 2016年9月15日
在庫 在庫あり

今後の研究の指針となる書
本文研究というのは、作品研究などとは異なり、きわめて緻密な作業と読解力が求められる分野である。別本はいずれもそうなのだが、全巻がそろっているわけでもなく、写本の扱いも厄介で、巻ごとに位置づけも慎重な扱いが必要となる。第1章では、そのような背景も考慮し、諸本研究における国冬本の意義を説き、自らの研究の立場を明確にする。その視点のもとに、第2章以下鈴虫巻や柏木巻・藤裏葉巻などに取り組み、独自異文の意義を解釈し、読みの世界を深めていく。本文の異同に拘泥するのではなく、呼称の問題からさらに作品論へと向かうなど、自ら新しい課題を押し広げ酔うとする姿勢は、今後の研究の指針ともなるであろう。<序文/伊井春樹 より抜粋>


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