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2016年11月15日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●出光美術館 開館50周年記念 時代を映す仮名のかたち― 国宝手鑑『見努世友』と古筆の名品(2016年11月19日(土)~12月18日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html

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展示概要
たおやかで優美な平安時代、明確で厳格な鎌倉時代、奔放に展開する南北朝から室町時代前期、重厚で立派な室町時代。仮名のかたち、書様の印象は時代によって大きく異なって見えます。この違いはどこからくるのでしょうか。現代ではあまり意識されることはありませんが、仮名には"和歌を記す文字"という役割があります。平安時代から室町時代にかけて、社会における和歌の機能は、褻(私的)から晴(公的)、そして儀礼へと移りかわり、メインとなる詠歌の場や和歌を詠む人々も変化してゆきます。本展では、平安時代から室町時代にわたる、詠歌の場に密着した自詠自筆の和歌資料等と、能書によるその時代に代表的な書様の手本・写本類の双方に目を向けながら、各時代の仮名の書様の違いの背景に、その時代の和歌との関係があることを探ります。従来、仮名の展示といえば、書様の美しいとされる平安時代から鎌倉時代初期に偏りがちですが、今回は、書様の背景に内容である和歌との関係を考えることにより、平安時代から室町時代にわたる各時代の仮名の書様に、それぞれの意味を見出してみたいと思います。
本展は、国宝の手鑑『見努世友(みぬよのとも)』をはじめとする、当館の代表的な古筆作品と一部借用作品による、4部の構成で、平安から室町の各時代の仮名のかたち魅力を、存分に味わっていただくものです。

イベント情報
列品解説のおしらせ
11月24日(木)、12月8日(木) いずれも午前10時30分より
11月25日(金)、12月9日(金) いずれも午後6時より
(事前の申し込みは不要・入館料のみ)


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