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2016年11月 4日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●第431回 俳文学会東京研究例会(2016年11月19日(土)、江東区芭蕉記念館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://haibuntokyo.cside.com/prg/inf7.cgi

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第431回
2016年11月19日(土)14:30~17:00
江東区芭蕉記念館
●研究発表
  「座の文芸における連歌撰集の位置づけ―心敬と宗祇の場合-」/ 松本 麻子 氏

【要 旨】
 連歌撰集や連歌師の句集等にある発句・付合は、百韻や千句から採られたものである、と何となく考えられてきた。例えば『新撰菟玖波集』を調査すると、入集句の大半は元の資料が不明であるが、これらの句は散逸した又は未発見の資料から抜き出されたものであると理解されている。しかし、果たしてそう言えるのかを検証したい。心敬は自身の句集に、参加した百韻・千句の句を採り入れることはほとんどなかった。宗祇の姿勢はどうか。座の文芸における撰集の位置づけを、心敬と宗祇の立場から考察したい。

●研究発表 伊達慶邦一座の七種連歌をめぐって / 綿拔 豊昭 氏  

【要 旨】
 仙台藩伊達家では、元和年間から毎年一月七日に連歌を行い、それは江戸時代最後の慶応四年まで継続された。「七草粥」の信仰を連歌に取り入れたものと考えられ、「七種連歌」と称される。伊達慶邦は仙台藩最後の藩主である。文事では「宮城百人一首」の編纂を命じたことで知られる。年頭行事としての連歌にもかかわらず、伊達慶邦は実際に句を詠じたと思われる。本発表で、幕末期の七種連歌がどのようなものであったかを明らかにしたい。


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