« 「文化資源のデジタルデータ流通に突きつけられた課題―国文学研究資料館のオープンデータ公開と永崎研宣氏による公開から考える」(後藤真・国立歴史民俗博物館)に寄せられた関連ツイートまとめ(togetter) | メイン | 第203回青葉ことばの会(2016年12月3日(土)、国立国語研究所(東京都立川市緑町10-2)) »

2016年11月 7日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●平成二十八年度 芸術至上主義文芸学会 秋季大会(平成28年11月20日(日)、品川区中小企業センター大講習室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://geijutsu-shizyou.or.tv/index.html

--------------------

平成二十八年度 芸術至上主義文芸学会 秋季大会
平成二十八年十一月二十日(日)午後一時三〇分より
品川区中小企業センター 大講習室

 講  演
 『川端康成詳細年譜』を刊行して―年譜の可能性
深澤 晴美

 研究発表
 川端康成「夫唱婦和」論 ―「中流の糧」の夫婦
中島 展子

    司会  森  晴雄  

◇講演者紹介
深澤晴美[フカサワ ハルミ]

1961年、岡山県倉敷市生まれ。川端康成学会常任理事。お茶の水女子大学国文学科卒業、同大学院修士課程修了。和洋九段女子中学校・高等学校教諭。編著『川端康成作品論集成〈第5巻〉十六歳の日記・名人』(おうふう、2010年)。川端学会編『川端文学への視界』(銀の鈴社)に「川端康成研究展望」を連載中。2013年には川端の未発表原稿「星を盗んだ父」を発見し、文芸誌『新潮』に掲載、『文学』(岩波書店)・『国文』(お茶の水女子大学)で執筆時期・背景を分析、発表して話題となった。

◇研究発表要旨
「夫唱婦和」(「婦人公論」昭和15・7)には、歳を重ね「記憶力が悪」くなった夫と、そのかじ取りをする妻が描かれる。妻には、父の妾に生まれた妹がおり、その妹との姉妹の問題も描かれる。夫妻については『山の音』、姉妹の問題は『古都』などに触れながら読み解いていきたい。加えて、「婦人公論」での連載時に副題として付された「愛する人達」の意味について、『愛する人達』(昭和16・12新潮社)に編まれた他の八編も踏まえて考えたい。                テキスト 新潮文庫 川端康成『愛する人達』

◆会場案内
品川区立中小企業センター 大講習室
    品川区西品川1-28-3 電話:03-3787-3041
    (東急大井町線下神明駅徒歩2分
     JR・東急線・りんかい線大井町駅徒歩10分)
□秋季大会終了後、会場近くにて懇親会を予定しております。
 ぜひご参加いただきますようお願いします。
□一月例会は今年度よりなくなりました。


●グーグル提供広告