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2016年10月 3日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●千葉市美術館「文人として生きる 浦上玉堂と春琴・秋琴−父子の芸術」(2016年11月10日(木)~12月18日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/1110/1110.html

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 日本文人画壇の巨星 浦上玉堂(1745-1820)は、岡山の鴨方藩のエリート武士でしたが、50歳のときに脱藩、安定した生活を捨て自由を手にし、七絃琴と画筆を携えて諸国を遍歴します。このとき同行した長男春琴(1779-1846)は16歳、次男秋琴(1785-1871)は10歳でした。

 春琴はやがて関西画壇きっての人気画家となり、玉堂も晩年は京都で春琴と同居しました。秋琴は11歳から会津藩に仕え、雅楽方頭取に任じられるなど、音楽面での活動が目立ちます。父子はそれぞれに異なる活動に勤しみますが、みな文人としての誇りを高く保ち続けて生涯を送りました。

 2006年の浦上玉堂展から10年が経過し、注目 すべき作品も新たに発見されています。また今回は、これまで十分な紹介がされてこなかった春琴にも大きなスポットを当てる画期的な試みで、玉堂父子の全国にまたがる足跡を追いながら、珠玉の作品群を一覧するかつてない規模の展覧会となります。
国宝・重要文化財をはじめとし、新出、初公開作品も多数含む270 点から構成いたします。

※会期中大幅な展示替え・頁替えがあります。リピーター割引をご利用ください。
※国宝 浦上玉堂《東雲篩雪図》 展示期間11月22日(火)~11月27日(日)

 主  催 千葉市美術館


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