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2016年10月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●奈良県立万葉文化館◆開館15周年記念特別展◆古代への憧憬―近代に花開いた古典の美―(平成28年10月15日(土)~11月27日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=170

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平成28年10月15日(土)~11月27日(日)(11月7日に展示替え予定)

このたび、奈良県立万葉文化館では、特別展「古代への憧憬―近代に花開いた古典の美―」を開催します。

◆開館15周年記念特別展◆
古代への憧憬―近代に花開いた古典の美―

 近代は、西洋の制度や文物を導入する一方で、「日本古代」のイメージも重要な役割を果たした時代でした。
 明治時代中期には、国民美術の創始という観点から歴史画が重要視されていました。その際に題材にされたものは『古事記』や『日本書紀』などの神話などが主でしたが、「国民の古典」である『万葉集』や日本文化の原点とされた古代文化への憧憬を反映させた作品も制作され続けました。そうした作品の一部は、教科書などの挿絵へと転用され、日本文化の原典としての古代イメージを国民に向けて伝播するという役割を担っていきます。また、大正時代以降、『万葉集』が広く読まれるようになると、その「素朴な古代生活」への憧れを滲ませたような作品も描かれます。
 国の根本としての古代、国民歌集を生んだ素朴な世界。古代へのイメージは、近代社会との関わりの中、様々に解釈され、多様な姿を見せていきます。本展では、そうした絵画や関連資料を通して、安田靫彦、菊地契月、冨田渓仙、堂本印象、小倉遊亀、上村松篁ら、著名な作家が描いた古代の世界をご紹介します。

会   期 平成28年10月15日(日)~11月27日(日)
      ※11月7日に一部作品の展示替えを行います。
休 館 日  毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日休館)
開館時間 午前10時~午後5時半(入館は5時まで)
会   場 〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10  
      奈良県立万葉文化館 日本画展示室
主   催 奈良県立万葉文化館

観覧料 ※本展覧会は特別展料金となります。
一般 1000円
大学・高校生 500円
小中学生 無料

【関連イベント】
●関連講演会
演 題:「歴史画の"発展"~浮世絵師・月岡芳年の歴史画を軸に」
講 師:和歌山大学准教授 菅原真弓 氏
日 時:平成28年10月15日(土)午後2時~
会 場:奈良県立万葉文化館 企画展示室

先着順・申し込み不要・聴講無料

●当館学芸員によるギャラリートーク
10月16日(日)午後1時半~
11月13日(日)午後1時半~
要観覧券


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