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2016年9月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●三の丸尚蔵館 第74回展覧会「書の美、文字の巧」(平成28年9月17日(土)~12月4日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/tenrankai74.html

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1. 展覧会名
「書の美、文字の巧」

2. 会期
平成28年9月17日(土)~12月4日(日)
前期:9月17日(土)~10月10日(月・祝)
中期:10月15日(土)~11月6日(日)
後期:11月12日(土)~12月4日(日)

休館日:毎週月・金曜日,展示替の期間
ただし,9月19日(月・祝),10月10日(月・祝)は開館し,9月20日(火)は休館いたします。

開館時間:9月17日(土)~10月30日(日)
午前9時~午後4時15分(入館は午後4時まで)
11月1日(火)~12月4日(日)
午前9時~午後3時45分(入館は午後3時30分まで)

三の丸尚蔵館について
休館日カレンダー

3. 共催
書陵部

4. 概要
〝書〟は,もともとは〝筆〟と〝者〟からなる〝〟と書き,文字で何らかの物事を書きつける,という意味を持ちます。書の始まりである漢字が象形文字から発展したことで,先人たちはその字形に多様な造形美を見出し,それを表す毛筆の種類や筆の運び方,墨の濃淡などの工夫によって実に豊かな表情を生み出し,文字の構成や書写する多彩な紙等との調和を図り,美的表現を追求しました。また文字は,文字そのものが意味を持ち,さらに言葉となり,文章となって様々に表現される事柄や感情,考えを伝えるという重要な役割を担い,その巧妙な使い方で豊かな表現を生み出します。本展では,中国の書聖・王羲之の書に始まり近代に至るまでの作品を通して,こうしたわが国の豊かな書,優れた文字の文化を紹介します。
中国・唐の影響を受けながら,わが国独自の文化を発展させた平安王朝期の美しい仮名や優美な文字,美しく装飾された紙との調和。書風が確立し,史実を伝える記録が多く残る中世。そして,伝統的な書の形が広まり,様々な学識が深まる中で多彩な書が展開する近世。さらに幕末から近代初めの動乱期に活躍した人たちが残した力強く,また興味深い記録の数々など,当庁三の丸尚蔵館と書陵部が所蔵する名品を通しての本展は,書の様々な魅力を十二分に鑑賞していただけるものです。 「書は人なり」という言葉のとおり,様々な人物による様々な文字は,それぞれの人柄による造形美が溢れています。時空を超えて,〝書〟の魅力的な美しさと,〝文字〟が巧みに伝える様々な史実を愉しんでいただきたいと思います。


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