« 燕市分水良寛史料館 平成28年度 秋の良寛墨宝展(平成28年10月18日(火)〜11月13日(日)) | メイン | 『日本文学』(2016年9月)に、宮本祐規子『時代物浮世草子論 江島其磧とその周縁』の書評が掲載されました(評者:矢野公和氏) »

2016年9月12日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●城西大学水田美術館 城西大学創立50周年記念 水田三喜男コレクション 幕末・近代の書-感じてください、時代の息吹を-(2016年11月3日(木)~12月3日(土))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.josai.ac.jp/~museum/evevt_info/index_2016_2.html

--------------------

会 期 : 2016年11月3日(木)~12月3日(土)
会 場 : 城西大学水田美術館 ギャラリー1・2
開館時間: 午前10時~午後4時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日 : 日曜日・月曜日・祝日(11月3日(木・祝)は開館) ※11月2日(水)は大学祭準備のため休館
観覧料 : 一般200円、高校生以下無料


この度、城西大学水田美術館におきまして「水田三喜男コレクション―幕末・近代の書」を開催する運びとなりました。
本学創立者 水田三喜男の郷里、鴨川にある鴨川市郷土資料館には、浮世絵以外の水田の蒐集となるコレクションが所蔵されています。その内容は、江戸時代の儒学者や漢詩人、維新の元勲、明治・大正時代の政治中枢にいた人物の筆とされる日本漢詩にはじまり、陶器・壺・皿、加えて、自らが政治家であった頃の勲章や愛蔵の品と様々なジャンルで構成されています。
本展では、創立50周年を記念し、鴨川市郷土資料館所蔵の本コレクションから、渡辺華山、西郷隆盛、大久保利通といった幕末から明治・大正期に活躍した高名な人物らが手掛けたとされている遺墨をご紹介します。幕末期を中心とする江戸時代の漢詩は、概して愛国精神に溢れた主題が多くある一方、明治・大正期は、作者の内省描写や時勢を顧みての個人的な心情が表現されており、時代によって内容が異なるのが特徴です。そこには、水田自身の蒐集傾向の変化をも感じさせてくれる興味深い資料群と言えます。
これらの書を通して、時代の息吹を感じていただくとともに、浮世絵コレクターとして知られている水田三喜男のもうひとつのコレクションをお楽しみいただければ幸いです。


関連企画
講演会
日時:2016年11月12日(土) 13時30分~15時
演題:幕末・近代の書
講師:高橋利郎氏(大東文化大学文学部准教授)
場所:17号館(経営学部棟)1階 プレゼンテーションルーム
聴講無料/要予約 ※ご希望の方は電話(049-271-7327)でお申し込みください。


ギャラリートーク(当館学芸員による展示解説)
日時:11月19日(土) 14時00分~ 約40分
参加無料/要観覧料 ※ご希望の方は2階受付にお申し付けください。


●グーグル提供広告