« 文京区立森鴎外記念館 特別展関連講演会「鴎外訳『即興詩人』の影響力」講師:小林幸夫氏(2016年11月5日(土)※要申込【10.21必着】) | メイン | 帝塚山学院大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科任期制専任教員(近代・現代文学分野)の公募(2016年09月16日 ~ 2016年11月28日 必着) »

2016年9月20日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●国立歴史民俗博物館 講演会 第393回「博物館資料のさまざまな見方・見え方-デジタルが見せる博物館資料の未来-」講師:後藤 真氏(2016年10月8日(土))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.rekihaku.ac.jp/events/lecture/index.html

--------------------

教員が各自の研究成果をもとに行う催しです。毎月第2土曜日、13時から15時まで歴博講堂において開催されます。来館者は誰でも聴講することができます。参加無料で事前の申込みも不要です。(定員260名)
※5月は講堂改修工事により講演会をお休みいたします。

開催要項
日程 2016年10月8日
講師 後藤 真 (当館研究部)

開催趣旨
博物館の展示資料を見るときは、当然決まった見方というものがあります。例えば古文書であれば、文書なので「読む」ことに主眼をおいて見ることになります。しかし、現在の歴史学は古文書を読むだけでなく、さまざまな視点から分析をしていき、それによって、あらたな可能性が見出せることが分かってきました。例えば、古文書の紙はどのような材料でできているでしょうか?では、墨はどこの誰がどうやって作ったものでしょうか?そのような観点から、古文書をみていくと、古文書は人間の生活を知る別の材料としても見えてきます。同じように、土器や建築物などでも多様な見方をすることができるのです。

そして、これらの多様な見方を支える技術がコンピュータです。コンピュータの登場で、人間の情報取得の方法は大きく変わってきました。特に多種・多様な情報を見つけることには大きな力を発揮するようになります。

博物館のモノを今までとはちょっと違う見方をしてみることと、そしてそのような見方にコンピュータがどのような役割を果たしているかについて話をします。


●グーグル提供広告