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2016年9月 9日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●西尾市岩瀬文庫 企画展「越境する絵ものがたり」(2016年9月10日(土)〜11月6日(日))・研究フォーラム(9月17日(土)・18日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://iwasebunko.jp/event/exhibition/entry-119.html

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2016年9月10日(土)〜2016年11月06日(日)
越境する絵ものがたり

 日本には室町時代後期から江戸時代にかけて、「絵ものがたりの時代」ともいうべき豊かな彩りに満ちた物語の絵巻・絵本が大量に生みだされた時期がありました。そこでは、愛すべき不思議で奇妙な登場人物が、至るところで活躍します。人間のみならず、神仏であったり、動物や妖怪など、異類と呼ばれるものたちでもありますが、彼らは物語りのなかで立ちはたらき、時空を超え、何ものかに変(へん)化(げ)し、世界を生みだす"越境"を遂げる存在です。今回の展覧会では、2007年に開催された「絵ものがたりファンタジア」をパワーアップし、初公開の個人蔵絵巻・絵本も加えて、絵ものがたりを"越境"という角度から読み解きます。
 ファンタスティックでダイナミックな絵ものがたり文芸の世界をお楽しみ下さい。

 
会期
2016年9月10日(土)〜2016年11月06日(日)

料金
入場無料

研究フォーラム「越境する絵ものがたり」
場所:地階研修ホール
総合司会:石川透
コメンテーター:阿部泰郎
9月17日(土)午後1時~午後4時30分
◎講演:高橋亨氏(椙山女学園大学教授)
「源氏の物語としての酒呑童子と王朝物語」
○展覧会を楽しむ―「越境」ワンポイント講座
 阿部美香 筒井早苗 藤井奈都子 瀧澤彩
○研究報告
舩田淳一「『愛宕地蔵物語』の宗教思想」
鹿谷祐子「『人間一代戯画』について」
9月18日(日)
◎オープンレクチャー:小林健二(国文学研究資料館教授)
「神代物語の兄弟現る!」
◎講演:齋藤真麻理(国文学研究資料館教授)
「姫君の育て方―御伽草子点景―」
○特集「児今参り」研究報告―新発見の白描絵巻をめぐって
江口啓子 鹿谷祐子 服部友香 末松美咲

展示解説
11月3日(祝)絵ものがたりファンタジアⅡプロジェクトチームのメンバーによる展示解説です
共催 名古屋大学人類文化遺産テクスト学センター 
   国文学研究資料館


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