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2016年9月20日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●静嘉堂文庫美術館「漆芸名品展~うるしで伝える美の世界~」展(2016年10月8日(土)~12月11日(日)※前・後期有)

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html
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<前期展示> 10月8日(土)~11月6日(日)
<後期展示> 11月8日(火)~12月11日(日)
※表記のないものは、全期間展示

古来、天然の美しい塗料として、あるいは接着剤・保護膜として用いられ、今日まで豊かな造形と意匠を生み出してきた"うるし"。静嘉堂の漆芸コレクションは、飲食器や文房具、調度品等のほか、天目台や盆・棗(なつめ)、香合といった伝世の茶道具、多数の印籠も含んでおり、幅広く、豊かな内容を持つものです。
本展は、館蔵の日本・中国・朝鮮・琉球等の漆芸品から優品を精選、10年ぶりに公開します。そのうちには、近年修理を終え、色調も明るく甦った近世初頭における漆芸の傑作・重文の「羯鼓催花・紅葉賀図密陀絵屏風(かっこさいか・もみじのがずみつだえびょうぶ)」があり、このたび修理後初公開となります。漆芸の各種技法を駆使し、絵画的表現にも迫る本作は、漆にはない白色を得るために、密陀絵(一種の油絵)技法も用いています。作者、制作背景ともに不明という、この豪華でミステリアスな大作に、是非ご注目下さい。
このほか、"唐物(からもの)"として、わが国で珍重されてきた中国漆芸、大らかで優美な朝鮮漆器、色彩豊かな琉球漆芸など、ここに各時代・各地域で作り出された漆工芸の世界を一同にご鑑賞いただけます。
"うるし"によって伝えられた美の世界を、どうぞお楽しみ下さい。

※会期中、一部作品の展示替をいたします。


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