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2016年8月24日

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●辻田真佐憲氏「オリンピックの熱狂と「転向」する文学者たち 2020年われわれは冷静でいられるか」(ジセダイ総研)

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【文学者たちのあっけない「転向」 

 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。

 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリンピック 文学者の見た世紀の祭典』(講談社、2014年同学芸文庫で復刊)にまとめられている。

 今日改めてこの本を読むと、われわれは失笑を禁じえないだろう。というのも、名だたる文学者たちが、あまりにもあっけなく次々に「転向」してしまうからである。】
つづきはこちらから。ジセダイ総研。
http://ji-sedai.jp/series/research/063.html


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