イメージ&ジェンダー研究会 2016年9月研究会・ミニ・シンポジウム「孕む身体表象―その身体は誰のものなのか?」(2016年9月17日(土)、武蔵大学8号館 8501教室)

研究会情報です。
●公式サイトはこちら
http://imgandgen.exblog.jp/25544963/

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※上記サイトに各論概要あり。
イメージ&ジェンダー研究会 2016年9月研究会
ミニ・シンポジウム
「孕む身体表象―その身体は誰のものなのか?」
日時:2016年9月17日(土)13:00~18:00
会場:武蔵大学8号館 8501教室
【概要:
 2016年春、東京芸術大学の修了作品展に出品された菅実花氏による一連の作品「ラブドールは胎児の夢を見るか?」は、大きな反響を呼びました。人形でありながら、「女性のもの」ではないとされ、性的な対象となる女性身体でありながら、決して妊娠することはないラブドール。ラブドールが妊娠するという作品が持つインパクトは、国家・社会の管理対象であった「妊娠」「出産」の歴史を大きく裏切るものであり、そこに浮上するジェンダーの政治性は美術界のマチズモに対する脅威とも捉えられるかもしれません。
 このミニ・シンポジウムでは、菅実花氏の作品からインスパイアされ、身体・生殖・表象というキーワードで「孕む身体表象」について各論を提示するとともに、リプロダクションをめぐる表象の政治について議論を行います。】
プログラム
13:00~13:05趣旨説明(山崎明子)
13:05~13:50「未来の母としての「妊娠するアンドロイド」をめぐって」(菅実花)
13:50~14:20「「あるべき」女児用人形とは何か――「妊娠」した女児用人形をめぐって」(吉良智子)
(10分休憩)
14:30~15:00「謎の胎盤人形――見世物と医学のはざま」(池川玲子)
15:00~15:30「「妊娠」を奪取する――女性作家による「妊娠」表象を読む」(藤木直実)
(15分休憩)
15:45~16:15コメント(香川檀)
16:15~17:45ディスカッション(登壇者+コメンテーター+会場)
○コメンテーター
香川檀(武蔵大学教員)
○司会
山崎明子(奈良女子大学教員)