« 共立女子大学文芸学部 日本語日本文学コース(専門分野:日本の中世あるいは近世の散文学(漢文を除く))教員公募(2016年08月31日 必着) | メイン | 「就実表現文化」第10号(通巻第36号) »

2016年7月 5日

 記事のカテゴリー : いただいた本・送られてきた本

●『太宰治スタディーズ』第6号・総特集=太宰治と戦争 1941-1945

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

太宰治スタディーズの会さまよりいただきました。

1881-235X-6.jpg

●公式サイトはこちら
http://d.hatena.ne.jp/d-studies/20160619/1339998363

A5判・並製・140ページ

----------------------------------------
購入は、以下までお問い合わせ下さい。
〒560-8532
大阪府豊中市待兼山町1−5
大阪大学大学院文学研究科内 斎藤理生研究室
----------------------------------------

本書は大阪大学Knowledge Archiveにて公開されています。
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/DOS/volume/dos_6.html

★目次★

特集 太宰治と戦争 1941-1945
1941年12月―1942年4月 「開戦」と文学―〈連続/切断〉の問題 /平浩一
1942年5月―8月 南方と文壇の「知的冒険者」 /井原あや
1942年5月―12月 〈思想戦〉の中の「花火」 /野口尚志
1943年1月―4月 期待された両大家の「国民文学」と〈非国民〉としての「鉄面皮」/小澤純
1943年5月―8月 アッツ島玉砕をめぐる文学場・文学者の動向 /松本和也
1943年9月―12月 私小説「作家手帖」と戦記物「軍隊手帖」と /大國眞希
1944年1月―4月 創作発表媒体縮小期における執筆活動 /斎藤理生
1944年5月―8月 新設文学賞と朗読文学 /吉岡真緒
1944年9月―12月 貪欲なる〈生〉――書くことへの執着 /長原しのぶ
1945年1月―4月 空襲と疎開、そのなかで書き続けるということ /滝口明祥
1945年5月―8月 〈あの〉戦争の終わりと敗戦の始まり /内海紀子
研究論文 
戦時下の芸術家(宣言)――太宰治「一燈」試論 /松本和也 
禁止と奨励――太宰治『右大臣実朝』 /滝口明祥
閉ざされた声――朗読文学としての「東京だより」 /井原あや
太宰治『粋人』論――物語・顔・反復 /斎藤理生
太宰治『お伽草紙』序論――戦時下における山岸外史との交渉を補助線に /小澤純
太宰治「津軽通信」論――宛先不明の通信と敷居  /吉岡真緒
太宰作品に見られる音色の種類 /大國眞希
書評
大國眞希著『太宰治 調律された文学』(翰林書房) /野本聡
著者紹介・編集後記


●グーグル提供広告