公開シンポジウム「東アジアの古典文学における笑話」(2016年8月23日(火)、清泉女子大学)

研究会情報です。
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http://www.seisen-u.ac.jp/news/20160725-01.php

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 日本文化は長らく中国の影響を受けて来ました。江戸時代の笑話も勿論その例外でありません。『浮世床』の中で式亭三馬は、田舎儒者孔糞の口を借りて「笑話か。笑話は漢がおもしろい。……まだ遊戯主人が笑林広記。和本にも岡白駒が訳した開口新語。あるひは笑府のたぐひ。イヤどうも漢は違つたものだて」と、中国笑話・漢文体笑話を賞賛します。では、江戸の人達を笑わせた中国の笑話とは、どのようなものだったのでしょう。
 本シンポジウムでは、中国笑話と、その影響を受けた朝鮮笑話・日本笑話について多角的に考えていきます。それは、日本・中国・韓国それぞれの国民性について考える一助ともなるに違いありません。
[日時]
 2016年8月23日(火)13:00~17:00
 
[会場]
 清泉女子大学 1号館4階140教室
[プログラム]
  総合司会 佐伯 孝弘 (清泉女子大学教授)
 【第一部】 研究発表(発表順)
  川上 陽介 (富山県立大学准教授)
  荒尾 禎秀 (清泉女子大学人文科学研究所客員所員)
  琴  榮辰 (韓国外国語大学校非常勤講師)
  崔  溶澈 (高麗大学校前民族文化研究院院長)
   同時通訳 高  永爛
 【第二部】 合同討議
  コーディネーター 島田 大助 (豊橋創造大学教授)
[共催]
 ・清泉女子大学人文科学研究所
 ・「東アジアの笑話と日本文学・日本語」研究グループ
  (平成24~28年度科学研究費補助金(基盤研究C))
[参加方法]
 学内・学外を問わず、どなたでも無料でご参加いただけます。
 事前申し込みは必要ありません。
[問い合わせ]
清泉女子大学日本語日本文学科 佐伯 孝弘
 メール:saeki@seisen-u.ac.jp
 電話: 03-5421-3248(直通)