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2016年6月29日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本出版学会 2016年度第4回(通算第97回)関西部会「出版史研究の手法を討議する その7:  出版研究とライフヒストリー研究――大宅壮一をめぐって」(2016年7月30日(土)、関西学院大学大阪梅田キャンパス)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei/781-2016730.html

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■日本出版学会 2016年度第4回(通算第97回)関西部会のご案内(2016年7月30日開催)

「出版史研究の手法を討議する その7:
 出版研究とライフヒストリー研究――大宅壮一をめぐって」


 関西部会では、会員、研究者間で、「出版史研究」のより活発な議論と成果の進展のため、ベースとなる研究手法、研究の進め方、評価モデル、定義などを共有し、その意味を探ることを目的に「出版史研究の手法を討議する」研究会シリーズを開催しています。今回は、「出版研究とライフヒストリー研究」をテーマに阪本博志会員の報告をもとに討議を行います。

【報 告】「出版研究とライフヒストリー研究――大宅壮一をめぐって」
【報告者】 阪本博志(会員、宮崎公立大学)
【質問者】 田島悠来(会員、同志社大学)
【司会者】 中村 健(会員、大阪市立大学)

【概 要】
 報告者は、2008年5月に『『平凡』の時代――1950年代の大衆娯楽雑誌と若者たち』(昭和堂、第30回日本出版学会賞奨励賞)を上梓しました。これと前後して、『文学』同年3・4月号において「大宅壮一研究序説――戦間期と昭和30年代との連続性/非連続性――」を発表しました。
 大宅壮一(1900~1970)は、円本ブームに象徴される大衆社会化が進んだ1920年代に本格的なデビューをし、週刊誌ブームに象徴される大衆社会化が進んだ昭和30年代にあたる時期にその最盛期を迎えました。大宅のライフヒストリーを見るとき、大衆社会化と結びついた出版状況と、彼の主要な活動時期との重なりを指摘することができます。                                 
 今回の報告では、報告者の最近の論考である「大宅壮一の戦中と戦後――ジャワ派遣軍宣伝班から「亡命知識人論」「「無思想人」宣言」へ――」(『現代風俗学研究』第16号、2015年12月)「没後45年「マスコミの王様」大宅壮一の知られざるプロパガンダ映画」(『東京人』2016年2月号)にいたる研究成果を踏まえ、大宅のライフヒストリーを検討したいと思います。


日 時:2016年7月30日(土) 14時30分~16時30分
会 場:関西学院大学大阪梅田キャンパス 1001教室
      http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/
      大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階
 *「梅田コマ劇場」「ホテル阪急インターナショナル」のあるビルです。
   オフィス用エレベーターをお使いください。

交 通:阪急梅田駅茶屋町口徒歩5分、JR大阪駅北口徒歩8分、地下鉄梅田駅徒歩8分
参加費:会員300円・非会員500円会員でない方の参加も大歓迎です。当日直接お越しください。        

 終了後,懇親会を予定していますので,ご自由にご参加ください。


関西部会担当:湯浅俊彦 

連絡先:立命館大学
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-466-3136(研究室直通)
FAX:075-465-8188(文学部事務室) 


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