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2016年6月13日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本マンガ学会第16回大会(2016年6月25日(土)・26日(日)、東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2‐9‐5))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.jsscc.net/convention/16_program

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主催:日本マンガ学会
日時:2016年6月25日(土)・26日(日)
ところ:東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2‐9‐5)
■地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線-中野坂上駅下車 徒歩約7分
参加費:会員 1,000円(1日につき)
一般 2,000円(1日につき)
学生 1日目:500円 2日目:1,000円 ※要学生証提示、大学学部生以下
(懇親会は一律別途3,000円)

6月25日(土)

12:00 参加者受付開始 <会場1:1号館エントランス>

12:45 開会宣言 <会場1:1号館2階「1201教室>

13:00~17:00 研究発表

会場1:1号館2階 1201教室
会場2:1号館2階 1202教室
会場3:1号館2階 1203教室
会場4:1号館2階 1204教室

口頭発表(1) 会場1:1号館2階 1201教室

山中千恵[仁愛大学人間学部]
「日本マンガ受容」のサブカルチャー化をめぐって:韓国におけるマンガ受容と炎上の事例を手掛かりに

城山拓也[立命館大学言語教育センター]
Bringing Up Fatherから「王先生」へ:葉浅予と1920年代上海の都市文化

横田吉昭[FECO:世界カートゥニスト連盟]
カートゥーンにおける風刺の不在の事例と主体の所在:トルコにおける体制と文化編成の変化とカートゥーンの連関を主に日本の場合と比較しながら

曽我篤嗣[京都大学大学院文学研究科]
雑誌『スピルー』の第二次世界大戦期における抵抗運動

エリザ・クリスティン・メガサリ[龍谷大学国際文科学研究科]
「ヌサンタレンジャー」:インドネシアのアイデンティティの表象:インドネシアのハイブリド・のウェブコミック
ラウンドテーブル

司会者:野田謙介[学習院大学大学院人文科学研究科]、発表者:三輪健太朗[東京工芸大学ほか非常勤講師]、新美ぬゑ[大阪府立中央図書館国際児童文学館特別研究者]、鈴木麻記[東京大学大学院学際情報学府]
「明治ポンチ本」の立ち位置と意義:「漫画」概念および表現方法の歴史的変遷

口頭発表(2) 会場2:1号館2階 1202教室

木寺良一[東京工芸大学]
東京工芸大学マンガ学科 デジタルマンガの取り組み

久保直子[比治山大学短期大学部美術科]、九内悠水子[比治山大学現代文化学部言語文化学科]
異学年・異学部コラボレーション授業による実用マンガ制作の実践報告:「4×3の比治山力」に基づくキャリア意識向上のための授業プログラム開発

身吉烈[東北大学]、三浦知志[東北大学]、窪 俊一[東北大学]、和田裕一[東北大学]
視線分布からみたマンガの読みの男女差

小林貴徳[関西外国語大学短期大学部]、嘉幡 茂[ラス・アメリカス・プエブラ大学社会科学部人類学科、京都外国語大学京都ラテンアメリカ研究所]
メキシコにおける歴史教育の現状と課題:-郷土史と文化遺産を伝える学習マンガ創出の試み-

蓮沼素子[学習院大学人文科学研究科アーカイブズ学専攻]
漫画家個人アーカイブズの編成と記述:アーカイブズ学の視点から

ラウンドテーブル
司会者:加藤泰三[漫画研究家]、発表者:池川佳宏[(株)寿限無 元メディア芸術デジタルアーカイブ事業マンガ分野コーディネーター]、発表者:秋田孝宏[明治大学米沢嘉博記念図書館 日本マンガ学会理事 収集保存部会代表]
「メディア芸術データベース(開発版)」の制作経緯と活用についての報告

口頭発表(3) 会場3:1号館2階 1203教室

河名サリ[米国マサチューセッツ大学ボストン校]
古典文学とマンガ:さいとうちほの「とりかえ・ばや」と現代の異本創造について

清岡美津夫[NPO三国志フォーラム]
1980年代日本における「三国志演義」翻案作品のファン層形成:『コミックトム』読者欄を介した質的研究

ブランシュ・ドゥラボード[フランス国立東洋言語研究所]
オノマトペの翻訳不可能性について:マンガのフランス語訳を例として

大塚 萌[千葉大学人文社会科学研究科]
日本マンガの翻訳におけるイラスト・テクスト解釈:ドイツ語翻訳版における可読性と誤訳

焦 陽[中国伝媒大学日本語科]
マンガの海外流通における翻訳の役割:中国語に翻訳されたマンガを例として

口頭発表(4) 会場4:1号館2階 1204教室

森山高至[一般]
ディストピアとしてのニュータウン:カネコアツシ「SOIL」の風景、新興住宅地の意味するもの

カーロヴィチュ・ダルマ[京都精華大学大学院マンガ研究科博士後期課程]
少女マンガ史の空白:『週刊マーガレット』に見られる60年代の少女マンガの革新性

森下 達[東京成徳大学人文学部日本伝統文化学科助教]
戦後マンガと「孤児」のプロット:初期手塚作品と雑誌『少年倶樂部』の分析から

杉本晃一[九州医療専門学校鍼灸師科 専任教員]
マンガの中で鍼灸治療はどのような症状に対して行われているのか

ヨアヒム・アルト[北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院]
日本の長編アニメーション映画における広島と長崎の原爆投下:映像の多面的な分析と作品に影響を与えた環境の要約

ポスター発表

会場(25日):1号館エントランス脇インフォメーションスペース
会場(26日):芸術情報館エントランスホール

サラ・オージョ[京都精華大学マンガ研究科]
虐殺の描写:ジョー・サッコ、アート・スピーゲルマン、こうの史代の作品の比較研究

朴 柘盈[京都精華大学マンガ研究科]
セリフの「間」と「時間」:「間」が変わると「表現」が変わる

26日の昼休み(12:30~14:00)に、発表者による説明および参加者との情報交換の時間を設けます。

17:30~18:30  総会 <会場1:1201教室>

19:00~21:00  懇親会 <会場:2号館地下1階「プレイス>

6月26日(日)

9:30~10:30 参加受付 <芸術情報館1階メインホール前>

10:30~16:00 シンポジウム「学校とマンガ」<会場:芸術情報館1階メインホール>

マンガで何かを教える。マンガを教える。いずれもその始まりは戦前にまでさかのぼることができます。マンガと教育の関わりは、案外長い歴史を持っています。その関わりが、近年また新たな段階に入っているように見えます。学校という制度的な公教育の場に一層深くマンガが入り込みつつあるように見えるのです。このシンポジウムでは、学習マンガや学校での美術教育に関わった経験をお持ちのマンガ家の方々、そして教育現場でのマンガに関わる実践に携わる方々を招いて、学校とマンガの関係のあり方を考えます。

10:30~12:30 <第1部「マンガで教える」>

伊藤剛[東京工芸大学教授]/司会
すがやみつる[マンガ家・京都精華大学教授]
おぎのひとし[マンガ家・東京工芸大学助教]
久保直子[比治山大学短期大学部講師]

12:30~14:00<昼休み>

※昼休みを利用して、芸術情報館エントランスホールのポスター発表会場にて、発表者による説明および参加者との情報交換の時間を設けます。

14:00~16:00 <第2部「マンガを教える」>

伊藤剛[東京工芸大学教授]/司会
古屋兎丸[マンガ家]
塚越勇吾[名古屋市立志段味中学校教諭]
小川剛[崇城大学助教]


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