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2016年5月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本学士院第64回公開講演会・東野治之「「日本」という国号」、大村 智「人類の健康と福祉を支える微生物の働き」(平成28年5月21日(土)、近畿大学広島キャンパスメディアセンター)事前申込制 定員140名

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2016/040401.html

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※申し込みは上記サイトで。

日時・場所

平成28年5月21日(土)午後1時~4時10分(開場12時30分)
近畿大学広島キャンパスメディアセンター(マルチメディア講義室)
(〒739-2116 広島県東広島市高屋うめの辺1)

共催
近畿大学

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日本」という国号
東野 治之 (日本史)

日本学士院会員
奈良大学文学部教授
東京国立博物館客員研究員
日本はいつから「日本」なのか、「日本」とはどういう意味か、外国での呼び名ジャパンは何に基づくのか、こうした問いに正しく答えられる人は決して多くない。不思議なことに学校でも、まともに教わることはないと思う。私が専門とする歴史学は、過去を振り返って調べ、今を考える学問であるが、国号の問題は、まさに我々の歴史や文化を考える上に絶好の手掛かりになる。国号に対する関心が低いこと自体、歴史の結果なのである。そこでこの講演では、私のこれまでの研究に基づき、国号が定まったいきさつや、その伝わり方をたどり、日本の歴史や国際交流の特色を述べてみようと思う。

司会: 田代 和生 会員
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人類の健康と福祉を支える微生物の働き
大村 智 (天然物有機化学)

日本学士院会員
北里大学特別栄誉教授
北里大学北里生命科学研究所スペシャルコーディネーター

演者はこれまでに微生物代謝産物(天然有機化合物)に関わる研究を微生物の分離から始まり、探索系の構築、得られた化合物の構造決定、有機合成、生合成、作用機序および応用研究について研究を進めてきた。
これまで発見した天然有機化合物の中からプロテアソーム阻害活性を有するラクタシスチン、プロテインキナーゼ阻害活性を有するスタウロスポリン、および寄生虫の神経伝達を阻害するエバーメクチンを例に挙げて優れた微生物の物質生産能が人類の健康と福祉に役立っている様子について述べる。

司会: 須田 立雄 会員


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