« 民族文化の会(6月12日)・諏訪春雄氏「写楽肉筆画の全容」/染谷智幸氏「日本経済小説史考-『日本永代蔵』から『半沢直樹(オレたちバブル入行組)』『下町ロケット』まで-」(2016年6月12日(日)2時から4時半、港区赤坂・黛ビル4Fホール) | メイン | 大阪俳句史研究会 記念講演「関西の女流俳人 人と作品」語り手:宇多喜代子氏(2016年6月25日(土)、柿衞文庫) »

2016年5月 2日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●学習院大学史料館 平成28年度春季特別展「幕末京都の学習院」展(平成28年4月2日(土)~5月28日(土))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/exhibition/

--------------------

平成28年度春季特別展 「幕末京都の学習院」展

来年は京都の学習院の開校から170年目、東京の学習院の開校から140年目を迎えます。それを記念して「幕末京都の学習院」展を開催いたします。

学習院は明治10年(1877)に華族の子女を教育する学校として東京神田錦町の地で開校しました。しかしそれ以前、幕末期の京都に公家の学問所としての学習院が存在したことはあまり知られていません。
京都の学習院は弘化4年(1847)に御所の東側に設けられました。明治に至るまでの二十余年の間、漢籍や和書を扱う講義が定期的に行われ、多くの公家が学問に励みました。当初は、朝廷勢力の伸長を好ましく思わない幕府の思惑の下、簡易な学問所として創設されましたが、時代を経るにしたがって、朝廷をめぐる動向がより政治的意味を持つようになると、学習院が担う役割も増大していきました。そして黒船来航以降、尊王攘夷運動が活性化すると、長州藩を中心とする志士たちの参集所となることもありました。
本展では京都の学習院から引き継いでいる書籍や孝明天皇下賜の勅額などを展示し、その実態を解き明かしていきます。

画像:最新の展覧会のお知らせ
開催日時:平成28年4月2日(土)~平成28年5月28日(土)
 月~土 10:00~17:00
*閉室:日曜・祝日(ただし4/3(日)・4/17(日)は特別開室)
開催場所:学習院大学史料館展示室
*入場無料

主催:学習院大学史料館
共催:霞会館
協力:史跡足利学校、学習院総務部、学習院アーカイブズ、
  学習院大学図書館、学習院大学文学部史学科

ギャラリートーク(各回30分程度、予約不要・参加無料):
①4/17(日)「京都学習院の漢籍」中嶋諒(EF共同研究員)
②5/21(土)「展覧会の概要」橋本佐保(EF共同研究員)
ご参加の方は、時間までに展示室にお集まりください。

関連講座:第79回学習院大学史料館講座
 「京都の学習院―公家・幕府・藩の動向と関連させて―」
講師 家近良樹氏(大阪経済大学経済学部教授)
5月7日(土)14:00~15:30開催予定


●グーグル提供広告