『学芸古典文学』第九号(東京学芸大学国語科古典文学研究室)

河添房江氏よりいただきました。
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A5判・並製・166ページ
平成27年3月1日発行
東京学芸大学国語科古典文学研究室発行
【目次】
巻頭言/石井正己
『万葉集』の「黄葉」についての一考察/孫 瑋
『万葉集』の語から見る〈女歌〉〈女性歌〉/大津麻美
 –坂上郎女・跡見庄の歌を考察対象として–
『伊勢物語』二十三段と〈貫之〉文学の接点/室町翔馬
『源氏物語』賢木巻に流れる時間/井川みなみ
 –時を表す語を軸として–
『源氏物語』賢木巻の『史記』引用/三浦佳子
『源氏物語』と催馬楽引用/島田俊哉
 –同音概念と若葉上巻の「返り声」–
心、言葉、エクリチュール/水野雄太
 –柏木から薫へ、そして浮舟へ–
『とはずがたり』巻二に描かれた「色好み女房」と二条とその意義/邱 春泉
『太平記』と『平家物語』–平維盛をめぐって–/安松拓真
古浄瑠璃『太平記』編集方針/森 節男
 –全巻の始めと結びの段に注目して–
陽明文庫蔵「宇治拾遺物語絵巻」詩論/古明地 樹
 –〈見るもの〉の可視化–
〈授業実践〉言葉に着目して『源氏物語』を面白く読む/山際咲清香
 –若菜・下巻「ぬるし」から見えるもの–
古文入門教材『竹取物語』の文学史/本橋裕美
 –「物語の出で来はじめのおや」をめぐって–