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2016年4月 4日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●北海道立文学館 特別展<青春の記憶 夢みる力> 佐藤泰志の場所(トポス)(2016年4月23日(土)~6月19日(日))

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展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html

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僕は作家になる―。そう心に決めた少年の日から、ひたすらに文学の夢を疾走し続けた作家がいた。北海道の文化の玄関口・函館に生まれた佐藤泰志(1949-1990)である。 戦後世代の反逆する精神を原基に、佐藤泰志は膨化する日本社会の浮力とやるせなく堪らない日常に抗いながら、書くことに全存在をかけ、悔しくも力尽き死を選んだ。 だが、傷だらけでも青春を生き、夢見る力があれば戦える。自分自身へ、家族へ、社会へ、そして故郷へ―。紡がれた言葉が放射するアンビバレントな根生いの愛は作品を読む者すべての魂を揺さぶってやまない。<そこにある>可能性の領野に越境する「全存在作家」佐藤泰志の文学の場所へ、受苦と情熱の41年の生涯へ、函館市文学館と道立文学館にある秘蔵資料により初めて全面的な肉薄を試みる。時代が表層から地殻変動する今だからこそ問う、佐藤泰志!佐藤泰志よ!

展覧会チラシ (PDF形式:約2.4MB)

開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般500(400)円、高大生250(200)円、65歳以上、中学生以下無料
( )内は10名以上の団体料金
教育活動の一環としての観覧、毎週土曜日、こどもの日(5月5日)は高校生無料
休館日 月曜日
主催 北海道立文学館、公益財団法人北海道文学館、北海道新聞社
後援 北海道、札幌市、札幌市教育委員会
特別協力 公益財団法人函館市文化・スポーツ振興財団(函館市文学館指定管理者)
協力 市立函館博物館、函館市中央図書館(指定管理者 TRC函館グループ)、はこだて タウン誌「街」、シネマアイリス、河出書房新社、クレイン、小学館、集英社、新潮社、文藝春秋


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