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2016年4月28日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●日本言語学会第152回大会(2016年6月25日(土)・26日(日)、慶應義塾大学)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ls-japan.org/modules/documents/index.php?cat_id=30

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日本言語学会第152回大会

期日:2016年6月25日(土)・26日(日)
会場:慶應義塾大学(東京都港区三田)

会長:窪薗晴夫
大会運営委員長:佐々木冠
大会実行委員長:井上逸兵

大会プログラム(PDF版)847kB

大会1日目 6月25日(土)

13:00−17:40 口頭発表
18:00−20:00 懇親会

大会2日目 6月26日(日)

10:00−12:00 ワークショップ
13:00−13:40 会長挨拶,開催校挨拶,学会賞授賞式,会員総会
13:40−16:50 公開シンポジウム

・公開シンポジウム(6月26日日曜日)

「メディア翻訳の言語学」

 言語学は、理論的枠組みを問わず、一般に言語を自律的な体系、存在として扱うことを旨としてきた。その一方で、これまでの語用論、社会言語学、認知言語学などの展開がそうであったように、言語の「外」にあるものとの関わりによって新境地を切り開いてきた。さまざまな方向への拡張と進展が試みられているが、メディアと翻訳は古くて新しい地平であり、何より現代社会、現代人にとってリアルに関わる言語実践であり社会実践である点で論ずるに値するトピックであると思われる。とりわけ、日本語、ならびに(非英語の)個別言語が、諸メディアの関わるいわゆる「グローバル」な言語空間、ならびに文化、経済、科学のさまざまな人間の営為の中で、英語などの大言語に文字通り日々接触を余儀なくされ、関与し、あるいは変容を受けているという事実は、学問の枠組みを問わず看過できない(そして言語学的にも興味深い)問題であろう。本シンポジウムでは、広義の「メディア翻訳」のうち、政治的な報道からよりエンターテイメント的なものに至るいくつかの言語活動、ディスコース、集合知としての翻訳を議論の俎上にのせ、4人の論者それぞれの視点からメディア翻訳の諸相を論ずる。これからの言語学にとっての意義としても、現実的な問題に対する有用性としても、純粋に事象のおもしろさという意味でも、意義のある議論になると信ずる。

企画・司会:井上逸兵(慶應義塾大学)

<講師・演題>
講師 坪井睦子(順天堂大学)
「グローバル社会における紛争の表象とニュース翻訳:メディア談話の批判的分析」

講師 多々良直弘(桜美林大学)
「スポーツ報道におけるメディア翻訳」

講師 オヘイガン統子(ダブリンシティ大学)
「ゲームの海外移植−文字の訳から「体験」の訳へ」

講師 井上逸兵(慶應義塾大学)
「ポライトネス理論から見る日本映画翻訳のローカル化とグローバル化」

・発表申し込み:3月1日〜20日、 応募の詳細は下記の学会HPをご覧ください。
http://www.ls-japan.org/modules/documents/index.php?cat_id=32

・手話通訳等の支援:手話通訳やノートテイキングの支援を必要とされる方はできるだけ早く学会事務支局(lsj@nacos.com )にお申し出ください。期限は2016年5月16日(月)といたします。

・152回大会から予稿集をPDFで学会ウェブページから頒布します(移行措置として従来通りの紙媒体予稿集も発行されます)。
・予稿集のPDF化にともない大会発表関連の規程が改定されました。
・保育室を設置する予定です。詳細が決まりましたらこのページにてご案内します。保育室の利用を希望される方は2016年6月9日 (火)までにlsj.childcare@gmail.comに御連絡下さい。


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