« 同志社大学・准教授または助教の公募(日本語学)【2016年04月15日 ~ 2016年06月03日 必着】 | メイン | 近藤泰弘氏(青山学院大学文学部教授)・近藤みゆき氏(実践女子大学文学部教授)共同運営「Japanese.gr.jp 日本語学日本文学研究情報・成果公開サイト(略称 JGJ)」オープン »

2016年4月19日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●学習院大学史料館 日伊国交樹立150周年記念 園生忌 辻邦生ミニ展示「春の戴冠・嵯峨野明月記」展(平成28年7月15日(金)~8月12日(金))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

展示情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/exhibition/
●チラシはこちら
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua/exhibition/pdf/index_pdf_exhi_2016taikan.pdf

--------------------

日伊国交樹立150周年記念・園生忌 辻邦生ミニ展示「春の戴冠・嵯峨野明月記」および関連イベントの開催
講演会「辻邦生のボッティチェリ観をめぐって―小説と歴史のあいだで」
朗読 声でつむぐ辻文学『遠い園生』

学習院大学フランス文学科で長く教鞭を執った作家・フランス文学者の辻邦生の命日を偲ぶ展覧会を平成28年7月15日(金)~8月12日(金)に開催します。
本展では、辻の『春の戴冠』と『嵯峨野明月記』に関する資料を中心に展示します。『春の戴冠』は、イタリア・ルネサンス期に活躍した画家サンドロ・ボッティチェリの生涯と花の都フィレンツェの興亡をたどった作品です。一方『嵯峨野明月記』は、戦国時代に京都で活躍した琳派の本阿弥光悦・俵屋宗達・角倉素庵が、「嵯峨本」(「光悦本」「角倉本」)の出版に向けて尽力し、美を追究する姿を描いた作品です。
イタリアと日本の画家たちが〈至高の美〉を目指した軌跡を描いた2つの作品を紹介すると共に自身も〈美〉を探求し続けた作家・辻邦生の人柄や作品世界の魅力に迫ります。

また、関連イベントとして、7月23日(土)に講演会(第80回学習院大学史料館講座)「辻邦生のボッティチェリ観をめぐって―小説と歴史のあいだで」(講師:小佐野重利氏/東京大学大学院教授)、辻の命日である7月29日(金)に高校放送部員による朗読会「声でつむぐ辻文学『遠い園生』」を開催します。

展覧会および講演会・朗読会ともに入場無料、事前申込不要ですので、どなたでもご参加いただけます。

【辻邦生 略歴】
東京都生まれ。旧制松本高等学校から東京大学文学部仏蘭西文学科・同大学院を経て、1957~61年に渡仏。のち、学習院大学でフランス文学を講じる。帰国後、小説「城」で作家デビュー。以後長篇小説をはじめ、美術・映画・音楽評論など多くの作品を残した。当館では自筆原稿や創作ノートなど約4万点の資料を所蔵。 主な著作に『廻廊にて』(近代文学賞)、『安土往還記』(芸術選奨新人賞)、『天草の雅歌』、『嵯峨野明月記』、『春の戴冠』、『背教者ユリアヌス』(毎日芸術賞)、『フーシェ革命暦』、『西行花伝』(谷崎潤一郎賞)など。 

【開催概要】

●日伊国交樹立150周年記念・園生忌 辻邦生ミニ展示「春の戴冠・嵯峨野明月記」      
会期 平成28年7月15日(金)~8月12日(金) 
平日、土曜日10時~17時30分 閉室:日曜日(7月31日は開室)
会場 学習院大学史料館(北別館)内 ※入場無料 
主催/学習院大学史料館
協力/おひるね茶屋中の郷 河出書房新社 札幌日本大学高等学校 学習院大学図書館
後援/イタリア文化会館

●関連イベント
①講演会(第80回学習院大学史料館講座)
「辻邦生のボッティチェリ観をめぐって―小説と歴史のあいだで」
講師 小佐野重利氏(東京大学大学院教授)
日時 7月23日(土)14時~15時30分(13時30分開場)
会場 学習院大学創立百周年記念会館 入場無料・事前申し込み不要
②朗読 声でつむぐ辻文学『遠い園生』
辻邦生の命日である7月29日を偲び、高校放送部員による朗読会を開催します。
日時 7月29日(金)第1回目 11時~11時30分
第2回目 12時30分~13時
会場 学習院大学史料館(北別館)内 ※入場無料・事前申し込み不要


●グーグル提供広告