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2016年3月 9日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 フランツ・エッケルト没後100周年記念特別展 「近代アジアの音楽指導者エッケルト プロイセンの山奥から東京・ソウルへ」(2016年3月12日(土)-6月26日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exihibition.html#Eckert

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【 日本の音楽文化の近代化において、お雇い外国人の役割は大きかった。フランツ・エッケルト(1852~1916)は、1879年から 1899年まで、他の音楽教師に比べて早い時期から長期に渡って , 多種の機関と音楽ジャンルに及ぶ、極めて幅広い活躍をした。
 1901年には再び東アジアに渡り、没年の1916年までさらに15年間韓国で活躍し、日韓両国の洋楽史に多大な貢献をしたが、これは他のどの外国人音楽教師にも見られない特徴である。日本も韓国も今日では世界の西洋音楽界の最先端にあると考えれば、没後 100周年記念をきっかけに両国で残した実績とその文化史的背景を顧みるのは、十分意義があることだろう。
 エッケルトが活躍した領域は管楽隊、弦楽隊、管弦楽隊、合唱団などの指導と指揮、作曲、編曲、伝統音楽の採譜、和声学教授などである。関与した機関としては海軍軍楽隊、東京合唱協会、文部省音楽取調掛、宮内省式部職雅楽部、陸軍戸山学校、近衛軍楽隊、(大韓帝国)侍衛軍楽隊などがある。業績としては日本の国歌《君が代》(現行)の編曲、葬送行進曲《哀之極 I・II》の作曲、韓国の最初の公式な国歌《大韓帝国愛国歌》の作曲などが有名である。】
つづきは公式サイトで。
http://museum.c.u-tokyo.ac.jp/exihibition.html#Eckert

会場 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1階展示室
会期 2016年3月12日(土)-6月26日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
休館日 火曜日(5月3日は開館)
入場料 無料
主催 日本学術振興会科学研究補助金(基盤研究(B)) 2014年4月~2018年3月
「近代日韓の洋楽受容史に関する基礎研究~お雇い教師フランツ・エッケルトを中心に」(研究代表者:ゴチェフスキ・ヘルマン)
東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
後援 目黒区教育委員会、駒場友の会
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929


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