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2016年3月 7日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●東アジア恠異学会第104回定例研究会(2016年3月19日(土)、園田学園女子大学)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kaiigakkai.jp/invitation.html

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東アジア恠異学会第104回定例研究会
 日時:2016年3月19日(土)15:00〜
    (13:30より総会)
 場所:園田学園女子大学 1号館2階第2会議室

13:30より本年度の総会を行います。
会員の方はご予定ください。

○「〈他〉の認識と怪異学 怪異の比較学へむけて」
 ー話題提供:久留島元

【要旨】
この話題提供は東アジア恠異学会の2015年度年間テーマである「〈他〉の認識と怪異学」を踏まえ、 今後の研究の方向性について考えるものである。 恠異学会では「怪異」を、フシギな現象を読み解き、説明する情報の発信者と受容者のコミュニケーションに よって成立するものとしてとらえ、8月には勉誠出版より『アジア遊学187 怪異を媒介するもの』を刊行した。 本書は怪異を読み解き、その情報を媒介する〈媒介者〉の存在に注目しているが、特に「Ⅳ 怪異を辿る」では 東アジア・西アジア世界との比較が行われた。そうした研究蓄積を踏まえ、2015年度年間テーマでは「怪異」 を超えて、自分たちの日常的なコミュニケーションの輪の外にいる〈他〉の世界や存在に対する認識について 議論の対象としてきた。今回の話題提供は、第102回定例研究会における「異類」「異界」にまつわる討議を ふまえながら、怪異学の成果を「比較」の観点からどう活かすことができるかについて、考えたい。

*当会は学術団体ですが、参加資格・制限は特に設けておりません。
当会にご興味のある方は直接研究会においでいただくか、事務局にお問い合わせください。


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