« K.U.RESEARCH Vol.8 時代と分野を越えて「読む」[加納靖之(京都大学防災研究所 附属地震予知研究センター 助教)・橋本雄太(京都大学文学研究科 博士後期課程)] | メイン | 蘇芳のり子『マルグリット・デュラス 《幻想の詩学》』(せりか書房) »

2016年2月18日

 記事のカテゴリー : ホームページ紹介

●くずし字学習支援アプリ「KuLA」が公開開始。iOS版、Android版あり。

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

以下、iOS版の解説より。

【浮世絵に書かれた文字を読みたいと思ったことはありませんか?
江戸時代の刀剣書を読みたいと思ったことは?

江戸時代以前に出版された書籍を読むためには、現代では使われることのない文字や書体で書かれた「くずし字」を解読する能力が必要になります。くずし字学習支援アプリ「KuLA」(Kuzushiji Learning Application)は、スマートフォンやタブレットを使って効率的に「くずし字」を学習するために開発されたアプリです。

KuLAが提供するテスト機能やソーシャル機能を使えば、独りでは難しいくずし字の学習も、楽しく簡単なものになるはずです。

KuLAは3つ機能で構成されています:

【「まなぶ」機能】
3,000枚を超えるくずし字の用例画像を参照しながら、現在使われることのない仮名文字(変体仮名)や草書体漢字の読み方を学習するための機能です。付属のテスト機能を使えば、簡単に学習の成果を実感することができます。

【「よむ」機能】
文字を覚えただけでは実際の本は読めるようになりません。
「よむ」機能は、実際に江戸時代に刊行された和本の画像を使って、くずし字の読解訓練を行うための機能です。本バージョンでは「方丈記」「新版なぞなぞ双六」、さらに刀剣書の「新刃銘尽後集」を収録しています。

【「つながる」機能】
どうしても読めない文字がある?そんな時は他のユーザーに助けを求めましょう!
「つながる」機能は、ネットワークでを通じてくずし字を学ぶ他のユーザーとコミュニケーションを取るためのソーシャル機能です。読めない文字をカメラで撮影して、オンラインで読み方を質問することができます。

さあ、KuLAを使って、古典と古文書の世界に飛び込みましょう!


KuLAは、平成27年度科研挑戦的萌芽研究「日本の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発」(代表・飯倉洋一教授)の成果として、大阪大学文学研究科を中心に開発されました。】

iOS版はこちら。

Android版はこちら。

■開発者・橋本雄太氏tweet


●グーグル提供広告