神山睦美『サクリファイス』(響文社)

神山睦美氏よりいただきました。
87799-112-8.jpg
●公式サイトはこちら
http://www.kyobunsha.com/new.html#anchor6
四六判・上製・560頁
ISBN 978-4-87799-112-8
定価2800円+税
タルコフスキーの映画『サクリファイス』をモチーフに、
3・11以後の世界を、主人公アレクサンデルが
子供とともに海辺に植えた1本の木に象徴させながら、
供犠–サクリファイスの意味を根底から問いかける批評作品。
フロイトからラカンまで、アレントからデリダまで、
小林秀雄から鶴見俊輔まで、そして、
辻井喬の残した最後のメッセージへと
対象を広げていくことで、
全く新たな批評の地平を開示する。
【目次】
はじめに
第一部 時代の危機を象徴するもの–論考I
第二部 この躓きに目覚めよ–論考II
第三部 友愛というメッセージ–講演
第四部 新しい交通路–書評I
第五部 共苦(コンパッション)と互恵(ジャスティス)への道–書評II
第六部 サクリファイス–随想
あとがき
初出一覧
参照文献
索引