« 第36回沖縄タイムス出版文化賞【特別賞】に「池宮正治著作選集」全3巻(池宮正治著/島村幸一編)。19日に表彰・祝賀会。 | メイン | 古代文学研究会・2016年1月例会(2016年1月10日(日) 13:00~17:30、同志社大学、至誠館3F会議室) »

2016年1月 7日

 記事のカテゴリー : 新刊案内

●万葉七曜会編『論集上代文学 第三十七冊』(笠間書院)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote Share on Tumblr LINEで送る

2月上旬の刊行予定です。

00227_k.jpg

万葉七曜会編
『論集上代文学 第三十七冊』

ISBN978-4-305-00227-3 C3391
定価:本体12,800円(税別)
A5判・上製・函入・248頁

上代文学研究の最新成果を世に問う、年1冊刊行のシリーズ第37弾。
[執筆]山口佳紀/遠藤宏/新谷秀夫/谷口雅博/金井清一/神野志隆光/林勉。
平成25年刊行の上代文学関係の単行本・雑誌論文を網羅した文献目録付き。

-----------
■ご予約・ご注文は版元ドットコムでも
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-305-00227-3.html
または、直接小社まで、メールで info@kasamashoin.co.jp ご連絡いただいても構いません。またはこちらのフォームで、購入希望としてご連絡ください(書名・冊数・お名前・ご住所・電話番号を明記してください)。
http://kasamashoin.jp/mailform.html
-----------

【目次】

古代の歌における掛詞と「類音」●山口佳紀
万葉集の「孤語」(二)―予備的な調査―●遠藤宏
「あゆの風」異聞―『萬葉集』伝来をめぐる臆見・余滴―●新谷秀夫
大国主神の「亦名」記載の意義●谷口雅博
古事記の「いたくさやぎてありなり」―その再出の意義と構想について―●金井清一
『日本書紀』の「歴史」と「聖徳太子」―いわゆる遣隋使をめぐって―●神野志隆光
兼右本敏達紀訓点の敬語表現―用言―●林勉

上代文学研究年報二○一三年(平成二十五年)単行本等・雑誌論文等●万葉七曜会編
執筆者紹介

-----------

●執筆者紹介

山口佳紀(やまぐち・よしのり)
一九四〇年 千葉県に生まれる
一九六三年 東京大学文学部国語国文学科卒業
一九六七年 東京大学大学院博士課程中退
現在    聖心女子大学名誉教授
主な著書『古代日本語文法の成立の研究』(有精堂出版)
『古代日本文体史論考』(有精堂出版)
『古事記の表記と訓読』(有精堂出版)
『古事記注解2 上巻その一』『古事記注解4 上巻その三』(笠間書院・神野志隆光氏と共著)
『新編日本古典文学全集 古事記』(小学館・神野志隆光氏と共著)
『古事記の表現と解釈』(風間書房)
『万葉集字余りの研究』(塙書房)
『古代日本語史論究』(風間書房)

遠藤宏(えんどう・ひろし)
一九三六年 東京都に生まれる
一九六一年 東京大学文学部国語国文学科卒業
一九六七年 東京大学大学院博士課程修了
現在    成蹊大学名誉教授
主な著書  『古代和歌の基層』(笠間書院)
『日本古典文学大事典』(明治書院・共編)

新谷秀夫(しんたに・ひでお)
一九六三年 大阪府に生まれる
一九八七年 関西学院大学文学部日本文学科卒業
一九九二年 関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程(日本文学専攻)単位取得退学
現在    高岡市万葉歴史館学芸課長
主な著書  『万葉集一〇一の謎』(新人物往来社・共著)
『越中万葉うたがたり』(私家版)
『古代史がわかる『万葉集』の読み方』(新人物往来社・共著)

谷口雅博(たにぐち・まさひろ)
一九六〇年 北海道に生まれる
一九八五年 國學院大學文学部卒業
一九九一年 國學院大學大学院博士課程後期単位修得満期退学
現在    國學院大學准教授
主な著書  『古事記の表現と文脈』(おうふう)
『風土記を読む』(おうふう・共著)
『風土記探訪事典』(東京堂出版・共著)
『古事記研究文献目録』雑誌論文篇 ㈵・ ㈼、単行書篇 ㈵・ ㈼(国書刊行会・共編)

金井清一(かない・せいいち)
一九三一年 埼玉県に生まれる
一九五七年 東京大学文学部国文学科卒
一九六五年 東京大学大学院博士課程満期退学
現在    京都産業大学名誉教授
主な著書  鑑賞日本の古典1『古事記・風土記・日本霊異記』(尚学図書・曽倉岑氏と共著)
『万葉詩史の論』(笠間書院)
日本の文学 古典編『古事記』(ほるぷ出版)
『万葉集全注巻第九』(有斐閣)

神野志隆光(こうのし・たかみつ)
一九四六年 和歌山県に生まれる
一九七〇年 東京大学文学部国語国文学専修課程卒業
一九七四年 東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程中退
現在    東京大学名誉教授 博士(文学)
主な著書  『古事記の達成』(東京大学出版会)
『古事記の世界観』(吉川弘文館)
『柿本人麻呂研究----古代和歌文学の成立』(塙書房)
『新編日本古典文学全集 古事記』(小学館・山口佳紀氏と共著)
『古代天皇神話論』(若草書房)
『漢字テキストとしての古事記』(東京大学出版会)
『変奏される日本書紀』(東京大学出版会)
『本居宣長『古事記伝』を読む』㈵〜㈿(講談社)
『万葉集をどう読むか』(東京大学出版会)

林勉(はやし・つとむ)
一九二五年 滋賀県出身
一九六二年 東京大学大学院博士課程単位取得退学
現在    東京学芸大学名誉教授
安田女子大学大学院講師
主な著書  『契沖全集』(岩波書店・共編)
『契沖研究』(岩波書店・共著)
『日本書紀上・下』(日本古典文学大系・原文校異訓読分担)
『日本書紀上・下』(中央公論社・共著)
『日本書紀一〜五』(岩波文庫・原文校異訓読分担)
『日本書紀兼右本一〜三』天理図書館善本叢書和書之部(八木書店)
『西本願寺本萬葉集(普及版)巻第一〜二十』(主婦の友社、おうふう・監修)


●グーグル提供広告