逸翁美術館 2016早春展 歌舞伎絵看板展-文明開化の音がする-(2016年1月16日(土)~3月6日(日))

展示情報です。
●公式サイトはこちら
http://www.hankyu-bunka.or.jp/sys/info/article/155
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2016早春展 歌舞伎絵看板展 -文明開化の音がする-
期間:2016年1月16日(土)~3月6日(日)
只今展示替えのため休館中です
 阪急文化財団所蔵の歌舞伎絵看板は、明治期の芝居町を華やかに彩った大型の肉筆画です。今回はその中から文明開化の兆しが見える作品を展示します。
 明治時代になると、まず身につけるもの、建物、乗り物など、目に見えるものが西洋化されていきました。ちまたには和装だけれども、髷を結わない散切り頭、そこに山高帽をかぶってみたり、革靴、こうもり傘、懐中時計など、少しずつハイカラなものを身につける人が増えていきます。
 歌舞伎でも「散切物」と呼ばれる作品が次々に上演され、新しい風俗が登場します。しかし、内容は決して新しいものではなく、現在では黙阿弥の作品などが上演されるのみとなっています。
 本展では、上方の歌舞伎絵看板と、江戸の錦絵を中心に、明治期特有のハイカラな風俗が垣間見える作品を展示します。当時の日本人を大いに刺激した新感覚をお楽しみください。
【会  期】前期:2016年1月16日(土)~3月6日(日)
 
【主な展示品】歌舞伎絵看板「崎陽新聞警誠鑑」明治21年(1888)7月 中劇場
「朝日影香角巷談」明治23年(1890)8月 中劇場
錦絵 吟光画「漂流奇談西洋劇」明治12年(1879) 新富座
国周画「春遊四季の詠」明治24年(1891)3月 見立 他
【ギャラリートーク】2016年2月6日(土)・2月27日(土)午後2時から担当学芸員による展示解説
【講演会】《明治の歌舞伎と散切物の風俗》
 日 時  2月20日(土) 14時より
 講 師  神山 彰 氏(明治大学教授)
 会 場  マグノリアホール(逸翁美術館内)
 ※入館者聴講無料・午前10時より座席券配布 先着120名
【休 館 日】毎週月曜日(ただし、1月25日(月)開館、1月26日(火)休館)
【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【観覧料】一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア(65歳以上)500円
【アクセス】阪急電鉄宝塚線 池田駅から北東へ徒歩約10分、詳しくはこちらへ。
【主 催】公益財団法人阪急文化財団
※お問い合わせ 公益財団法人阪急文化財団 逸翁美術館
TEL 072-751-3865  FAX 072-751-2427