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2015年10月14日

 記事のカテゴリー : 学会・講演会・展覧会情報

●町田市民文学館 ことばらんど「没後25年日影丈吉と雑誌宝石の作家たち」展(2015年10月17日(土曜日)から12月20日(日曜日))

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展示会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20150825143124461.html
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【1949年「かむなぎうた」で探偵小説専門誌「宝石」の懸賞小説短篇部門二席を受賞し、41歳の遅い作家デビューを果たした日影丈吉。江戸川乱歩に「殆ど完璧の作品」と激賞された本作は、彼の幼少時の記憶に、日本の土着的な雰囲気を纏わせた新しい幻想ミステリとして文壇に迎えられました。彼の作風は、はじめ純文学の香りのするミステリとして評価された後、その幻想性によって、澁澤龍彦や種村季弘ら幻想文学者たちからも愛されました。
一方、デビュー前からフランス語が堪能だった日影は、戦前戦後にわたって若い料理人にフランス語やフランス料理の知識を伝える講師を務めて、多くの名料理人を育てました。デビュー後には「オペラ座の怪人」や〈メグレ警部シリーズ〉など、フランス文学の翻訳家、紹介者としても活躍しています。
本展では、推理作家として、また幻想文学者、翻訳家として多方面に活躍し、晩年のおよそ20年間を町田に過ごした日影丈吉の仕事をご紹介します。また、「宝石」の編集長を務めた江戸川乱歩、同誌上に金田一耕助を初登場させた横溝正史、詩人であり「宝石」の主幹としても活躍した城昌幸、日影と同様に「宝石」からデビューした山田風太郎など、戦後のミステリ界を支えた作家たちの仕事を同時に展観します。】

会期:2015年10月17日(土曜日)から12月20日(日曜日)
休館日:月曜日(ただし、11月23日は開館)、第2木曜日
会場:町田市民文学館2階展示室
観覧時間:10時から17時(入室は16時30分まで)
入場料:一般400円、大学生・65歳以上200円、高校生以下無料
特別協力:県立神奈川近代文学館/公益財団法人神奈川文化振興会
協力:大田区立郷土博物館、世田谷文学館、ミステリー文学資料館、弥生美術館、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化センター、国書刊行会


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